【数学】立教大学の観光・経済・コミュニティ福祉学部の入試を徹底分析 | 観光学部ならプロ家庭教師のロジティー

立教大学

学部別入試の数学は、観光学部、経済学部、コミュニティ福祉学部で、数学の問題は同じです。

文系数学なので、範囲はⅠAⅡB。
大問は3つ。
配点は100点で、時間は60分です。

社会(地理、世界史、日本史のどれか)か数学から1つを選択。

時間に余裕があるとまでは言えませんが、標準的な計算スピードがあればちょうど終わるくらいです。

計算速度に自信がない生徒は、あらかじめ解く順番などの研究も必要になりますが、
大半の生徒はそこまで時間に気を配る必要はありません。

この3学科は文系といいつつも、数学的能力が非常に重要で、特に経済学部は数学ができないなどあり得ません。

経済学部は理系に分類されていても違和感がない学部です。

立教の経済や観光に行くのであれば、数学を受験科目にすることは非常におすすめです。

コミュニティ福祉であれば、無理に数学を選択しなくてもいいかもしれませんね。

立教大学 → 理学部  数学分析 化学分析 生物分析

他のGMARCH分析 → 学習院大学 中央大学 法政大学 その他の大学分析 

一般入試の形式

立教大学では学部別入試が基本的になくなり、同一試験日であれば同じ問題となりました。

一般入試は(試験日が同じなら)全学部共通のものが多く、本分析は文系数学となっています。

また、英語は立教大学の独自試験はなく、
共通テストの英語を活用するか、
外部の資格試験を利用します。
(文学部のみ独自試験が一部利用可)

ただし、大学入学共通テストの失敗により、今後は変化があるかもしれません。

最初は小問集合

最初は8問の小問集合。

答えのみを記載するので、途中式は必要ありません。

出題範囲はⅠAⅡBからまんべんなく出題されるので事前に絞って勉強することはできません。

浅く広くの勉強が求められます。

努力をすれば誰でも確実に合格点の学力を得ることが出来ます。

その分、才能の言い訳はできないともいえるでしょう。

私の生徒でもそうですが、偏差値55くらいの高校で平均点がとれる程度の基礎力があれば、1年ほど一緒に勉強するだけで、合格できる数学力は身につくでしょう。

基礎レベルで公式通り

すべての問題が共通テスト(センター試験での、各大問の前半)や、高校の定期試験でも必ず聞かれるような、公式をそのまま使ったり、典型的といわれる問題です。

レベルでいうと、基礎。

思考力よりも決まったことがきっちりできて、計算ミスをしないことが求められています。

大問2,3の難しさを考えると、基本的に満点を狙いたいですし、正しく対策を行えば満点を取れる難易度になっています。

大問2,3は標準レベル

大問1では基礎レベルで、公式をそのまま使うような問題でしたが、大問2,3ではそこまで単純ではありません。

基礎計算から1つ進めて、典型的なパターンを正しく練習して、公式をある程度自分のものにすることが求められます。

出題傾向に、若干の偏り

出題範囲は数Ⅱの微積からの出題が最も多く、次いで数Bのどちらか。

微積、数列、ベクトルの3分野から必ず一つは出題されますし、2015,2016年,2019年は2つともこの3分野からの出題でした。

もちろん、数Aの平面図形や、確率、数Ⅱの三角関数や軌跡、図形と方程式など幅広い出題があるので、極端な範囲の限定は危険です。

共通テストと同等か少し簡単

問題の難易度としては標準レベル。

共通テストと同じ程度か、それよりも少し簡単な問題が多いです。

ただし共通テストは形式が大きく異なることから、センター試験の過去問や模試の方が比較として適切です。

センター試験で安定して80%程度とれる力が身につけば、ほぼ確実に合格点をとることができるでしょう。

実際にはセンターで65~70%の力があれば、一度過去問にチャレンジしてみてもいいかもしれません。

ただし、その学力でいきなり合格点をとるのは難しいかもしれません。

最近はちょっと難しい傾向

2019入試の難易度は、標準的で取り組みやすい問題でしたが、2018年は格子点のような問題、2017年は球が出題されるなど、少し取り組みにくい問題も見られました。

基礎が身についていれば、ちょっとした変化にも対応できますが、あまりに暗記ばかりだと、難化したときに対応しづらいのは事実です。

自分の学力にあわせて、どこまで理解度を深めるかをしっかり調整すべきですし、そういったときには家庭教師など自分を個別で見てくれる先生を頼るのも有効です。

塾も家庭教師もメリットデメリットがあるので、きちんと比較するのがよいでしょう。

対策・勉強法

基本は広く浅くであり、すべての公式をきっちり使うことができるようになることが重要です。

とりあえず公式を使った計算ができれば、一気に合格が近づくでしょう。

難易度を考えると、公式を根本まで理解する必要性はなく、苦手な範囲は暗記をすればいいでしょう。

また、典型問題が非常に多いので、パターン暗記はしっかりと進めるべきです。

複合や応用はほぼ出題されないので、難易度が高い応用問題は一切手を付ける必要がありません。

センターレベルが最適

基礎公式が一通り身についたら、センターレベルの問題集で腕試しをしてみるのがオススメです。

センター問題集は基礎問題と標準問題の王道

公式が使えれば解説をみて大体の意味が分かるはずですし、解けない問題が半分くらいあっても、解答を丁寧に追うだけで、パターンが身についていきます。

共通テストはⅠAのみ形式が違います。

ただし、共通テスト過去問では1年分のみ共通テストで、他はすべてセンター過去問です。

共通テスト過去問でもセンター過去問でもどちらを買っても変わりません。

数ⅠAの共通テストの過去問は使わないようにしましょう。

問題集は学校レベルでOK

使用する問題集としては、数学でしっかり点を取るつもりなら黄色チャート、標準問題精講などがいいでしょう。

   

そこそこの点でいいなら、白チャートや4STEP、基礎問題精講などでも足ります。

まとめ

  • 大問1の勉強を徹底しよう
  • 広く浅くが基本
  • センターを上手く活用しよう

偏差値40からSMART合格を目指すなら → こちら

よくある質問・料金などは → こちら

他の記事一覧は → こちら