玉川大学の農学部の基本情報
玉川大学には、王道の文学部や工学部に加えて比較的少ない観光学部や芸術学部などもあります。
農学部の中にはつの3学科と1コースです。
その他の大学分析は → 全記事一覧
学科紹介
生産農学科
動物や植物はもちろん昆虫や微生物などすべての生物を学ぶ学科。
その中でも農学分野を中心としています。
食と農に貢献できる人材育成を目指した学科になります。
また、生産農学科には理科教員養成プログラムという特別コースもあります。
進路は、農業系や食品系が中心ですが、製薬会社や公務員になる人もいます。
環境農学科
農業や環境問題に取り組むための学科。
農学部というと、農業メインの学科、植物メインの学科、動物メインの学科などがわかりやすいイメージですが、 近年は環境農学科のような環境メインの学科にも注目が集まっています。
進路は、農業系や環境系がメインです。
先端食農学科
「食」を一番のメインとした学科。
食品の安全性や役割、新しい食品製造など食料生産と食料過去のエキスパートを育てるための学科です。
進路は、食品系がメインですが、病院や学校給食会社などもあります。
試験に関して(試験種類・科目)
玉川大学の入試には、
多様な総合型選抜
推薦が3種類(2026年度から1種類増えました)
一般選抜
が中心となります。
一般選抜は2種類がメイン
ここで扱うのは一般選抜の中でも
全学統一入学試験(すべての学部で共通の問題)
給付型奨学金入学試験
の2種類です。
一般選抜は5種類ありますが、メインとなる全学部の統一入試がメインとなります。
昔は学部別入学試験(農学部だけの独自問題)がありました(2023年度まで)が、現在は廃止されています。
全学統一入学試験
【理科】(化学・生物から1科目選択)
『英語』
『数学』
英数から1科目選択
給付型奨学金入学試験
問題は全額統一入学試験と同じです。
【理科】(化学・生物から1科目選択)
『英語』
『数学』
英数から1科目選択
農学部の指導経験豊富なプロ家庭教師へのお問い合わせは → こちら
全記事一覧は → こちら
合格最低点
合格最低点は開示されていません。
同レベルの大学から推定すると、7割あればほぼ合格すると考えられます。
問題を見る限り実際の合格最低点は60%前後になる年が多そうです。
男女比
男女比は農学部で 男子:女子 = 1:2 程度です。
学校自体が大体1:1くらい 農学部は女性が多い学部ですが、その中でも女性が多めになっています。
候補にいれたい併願校
東京近郊の農学部は限られています。
同じ首都圏の私立では、
明治大学
東京農業大学
比較的偏差値も近く、受験校として候補に入ってきやすいのは東京農業大学(農大・東京農大)です。
明治大学の農学部は、明治大学の中では比較的入りやすいですが、玉川大学や農大よりは勉強をかなり頑張る必要があります。
国立の東京農工大学は名前が似ており、農大とキャンパスも遠くないですが、難易度がかなり違います。
他にも
東洋大学(食環境科学部)
日本大学(生物資源科学部)
法政大学(生命科学部)
などがあります。
玉川大学自体は一般的な理解としては難関大学ではありませんが、農学部は数が少ないので、しっかりとした準備が必要です。
大学受験に早めから正しい努力をすれば高確率で合格することができます。
国公立が視野に入ると選択肢が広がる
農学部は生命科学系(別で扱われることも多い)でも農場が必要。
農場は広い土地がある方が有利であり、地価などの問題から都市部に学校を作りにくいです。
農業が盛んで土地確保しやすい地方が農学を勉強しやすくなっています。
現在高校1年生で、農学部に興味があれば、頑張って科目を増やして地方国公立を候補に入れてみましょう。
実際、玉川大学の共通テスト利用入試は科目が多く、国公立の志望度が高い生徒が併願で受験しやすいように設定されています。
農学部受験の相談をするお問い合わせは → こちら
他の記事一覧は → こちら


