関西大学の経済学部と商学部
関西大学には14の学部があり、歴史ある経済系の学部として経済学部と商学部があります。
文系学部としては、他に社会学部や政策創造学部などもありますが、実際に学ぶと経済学部と商学部が圧倒的に近い部分があるといえるでしょう。
経済学部の学科
経済学科
商学部の学科
商学科
一般入試
経済学部と商学部はそれぞれ726名の入学定員があります。
一般入試(全学部日程)は
経済学部で315名
商学部 で335名
と最大の定員。
関西大学に興味がある生徒にとって最重要な入試形式といえます。
入試科目(経済学部・商学部)
一般入試(全学部日程1・2)の科目は英語外部試験利用方式(経済学部のみ)を除いて2学部で同一です。
【英語】
【国語】現代文 + 古文(漢文なし)
『数学』ⅠAⅡBC(数列・ベクトル)
『社会』世界史・日本史・地理・政治経済
数学と社会から1つ選択。
経済学部や商学部は、一応文系ですが数学も非常に重要です。
関西大学では社会との選択ですが、一部併願校では数学が必須の形式もあるので注意してください。
歴史は歴史総合も範囲内だが、世界史選択なら歴史総合は主に世界史分野、日本史選択なら歴史総合は主に日本史分野から出題される。
政治経済選択の場合は公共は範囲外。
配点は
傾斜配点(全学部日程1・2)
同一配点(全学部日程2)
となる。
傾斜配点(普通の3教科型)は英語200点、国語150点、数学or社会100点となる。 同一配点は各科目150点ずつとなる。
推薦入試・総合型入試(AO入試)
関西大学では推薦やAOなどいくつかの年内入試が実施されています。
基本的に全学部で実施されており、一定の定員があるのは2種類
AO入試
SF(スポーツフロンティア)入試
ただし、SF(スポーツフロンティア)入試は優れたスポーツ実績が前提となるので、ここでは省略しています。
SF入試もメインの選考は小論文と面接です。
上記の2種類に加えて、商学部では公募制推薦入試を実施しています。
他にも国際バカロレア入試や外国人学部留学生入試などもありますが、定員が少ないため省略しています。
総合型選抜(AO入試)
関西大学では、各学部で総合型選抜としてAO入試が実施されています。
出願は9月で、1次選考と2次選考は10月です。
経済学部と商学部でも実施されており、募集定員があります。
経済学部経済学科10名
商学部商学科10名(2026年の5名から倍増)
どちらも1次選考は書類選考となります。
経済学部のAO入試
課題エッセイ(小論文:800字程度)
面接(口頭試問含む)
小論文(課題エッセイ)は経済学部らしい資料や文章があり、その内容について自らの考えや問題に対する解決策などを記載するようです。
経済学部の小論文としては一般的なものだといえます。
商学部のAO入試
面接(口頭試問含む)
求める学生象として簿記・会計(簿記1級など)、英語(英検だと準1級以上など)等の資格や、起業への具体的な関心などが指定されています。
入念な準備がないと合格は難しくなります。
商学部公募制推薦入学試験
公募推薦の出願は11月で、選考も11月に行われます。
定員は15名です。
出願時に推薦書・調査書・志望理由書を提出します。
これらの書類も選考に用いられます。
選考補法
合格最低点
450点満点
全学部日程1・全学部日程2の順番で記載しています。
経済学部
2026年:285点(63.3%)・286点(63.6%)
2025年:277点(61.6%)・278点(61.8%)
2024年:268点(59.6%)・268点(59.6%)
商学部
2026年:295点(65.6%)・295点(65.6%)
2025年:285点(63.3%)・285点(63.3%)
2024年:270点(60.0%)・270点(660.0%)
両学部ともだいたい60~65%くらいが合格最低点となります。
男女比・現役浪人比
男女比は
経済学部で男子:女子 = 80~85% : 15~20%
商学部 で男子:女子 = 50~55% : 45~50%
くらいのイメージです。
経済学部は男の子が多く、商学部は同じくらいの男女比となります。
現役浪人比率
現役浪人比は
経済学部で現役:浪人 = 85% : 15%
商学部 で現役:浪人 = 90% : 10%
くらいのイメージです。
年によって違いはありますが、女子生徒が多い学部は比較的浪人率が低くなる傾向にあります。
関西大学は難易度が高いですが、正しい対策と勉強で合格率を上げることができます。
質の高い先生と一緒に正しい勉強をしていれば現役合格は十分に目指せる範囲だといえるでしょう。
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