麻布大学の生命・環境科学部を徹底分析 | プロ家庭教師のロジティー

麻布大学の生命・環境科学部

麻布大学は2学部6学科の大学。

獣医
動物
健康
食物
環境

という5つの視点から“地球と共に生きる”未来を描いています。

ここでは、生命・環境科学部の3学科に対する分析になります。

 

麻布大学では獣医学科が圧倒的に人気があります。

本当は獣医学科に行きたいけど、学力が大きく不足しているので別の学部・学科に行くしかないという場合は、ぜひお問い合わせください。

偏差値40~45程度からでも、正しい指導と本人・ご家庭の努力で獣医学科合格を勝ち取ることはできますし、実際に合格した生徒もいます。

 

入試科目(英語・数学)分析は → こちら

麻布大学獣医学部獣医学科に関しては → こちら

学科説明

生命・環境科学部は、

臨床検査技術学科
食品生命科学科
環境科学科

の3学科から成り立っています。

 

臨床検査技術学科は「健康」

国家資格である臨床検査技師になるための学科です。

臨床検査技師は病院で検査をする人です。血液検査や心電図検査などは皆さんもされた経験があるかと思います。

 

食品生命科学科は「食物」

食品業界や医療・バイオ関係で働く人材を育成します。
食品だけでなく遺伝子組み換えや化粧品関連など関係する範囲は非常に幅広いです。

 

環境科学科は「環境」

検疫所や保健所といった場所でも勤務できるよう、化学的生物学的に環境を考えられるような教育をしています。
公害や原発など、日本のみならず世界中で関心が高まり続ける分野です。

アクセス

住所: 神奈川県相模原市中央区淵野辺1丁目17−71
最寄り駅:JR横浜線 矢部駅 から徒歩4分

2学部のみの大学なのでキャンパスはこの一か所になります。

 

試験に関して

生命・環境科学部は、主に以下のような試験があります。

一般入学試験(第Ⅰ期・第Ⅱ期)
大学入学共通テスト利用入学試験(第Ⅰ期・第Ⅱ期)
学校推薦型選抜入学試験(公募制・指定校制)
総合型選抜入学試験(第Ⅰ期・第Ⅱ期)
麻布大学附属高等学校生特別入学試験(総合型)

定員は一般入学試験(第Ⅰ期)が最大

生命・環境科学部でも、獣医学部でも、最大の定員は一般入学試験(第Ⅰ期)です。

次いで、学校推薦型選抜入学試験(公募制)、総合型選抜入学試験(第Ⅰ期)となり、この3方式が定員の大半を占めます。

 

麻布大学の総合型選抜は主に9月に出願があり、学校推薦型選抜も11月出願します。

これは麻布大学以外の大学でもだいたい同じとなっています。

学校の成績も重要な要因ですので、入試の準備は3年生から始めると基本的に手遅れです。

 

一般Ⅰ期に総合問題型がありますが、必要な科目は通常の英数理なので省略します(ただし総合問題の数学は数Ⅱと数Aの範囲が狭い)。

試験科目と配点

一般試験 

2科目で200点満点
『英語』英語
『数学』数IAII
『理科』化学基礎・化学、生物基礎・生物

上記から2つを試験会場で選択します。

数学はBとCがなく、Ⅰ、Ⅱ、Aとなっています。

Ⅰ期もⅡ期も同様の試験科目です。

 

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合格最低点

生命環境学部の3学科の問題はすべて同じ。

基本的に最大定員の一般Ⅰ期(200点満点)に関して記載しています。

 

合格最低点は、

臨床検査学科が最も高く、
その次に難しいのが食品生命科学科
そして一番合格最低点が高くないのが環境科学科

です。

 

臨床検査技術学科の合格最低点

一般試験の合格目安は60~75%でしたが、近年は3学科とも点数が高まっています。

今は70~75%が一つの基準となるでしょう。

200点満点で140点(70%)で合格できる年もありますが、150点程度の年もあります。

 

2025年度は一般入学試験(Ⅰ期・A日程)で141点、C日程で131点でした。

2023年以前は臨床検査技術学科も含め3学科とも100~120点前後が合格最低点になることもありました。

一方で、2024年1~3月の試験では140点前後(143点)と通常通りの70%くらいが合否の分かれ目となり、2025年も同様の傾向になったといえます。

 

70%は非常に難易度が高いように感じますが、英数理の中から得意な科目を選択できるので、得意科目を集中的に勉強できます。

また、傾向を考えると正しい対策ができていれば全く恐れることはないでしょう。

 

食品生命科学科の合格最低点

一般試験の合格目安は58~65%でしたが、現在は70~80%くらいを基準にしたいです。

 

2025年は一般入学試験(Ⅰ期・A日程)で158点と非常に高得点でした。

これは3学科ともに同様の傾向がみられます。

2026年や2027年は他の生徒が避けることで合格最低点が低くなることもありえますし、変わらず150点前後が求められる可能性も十分にあります。

 

年による差が大きく、たしかな学力が必要になるとともに、併願校も考えた進路指導が必須となっています。

 

環境科学科の合格最低点

2023年以前の傾向を考えると目安は100点程度でしたが、2024年に合格最低点が高くなると、2025年は非常に高くなりました。

2025年は157点
2024年は124点

2023年以前と点数が大きく上昇しました。

 

従来では3学科の中で最も合格最低点が低かった環境科学科ですが、今は他の2学科と同様の点数が求められると覚えておきましょう。

麻布大学の入試難易度で200点満点中150点前後をとるためには、きっちりとした対策が必須といえます。

 

浪人比・男女比

3学科ともに現役生の方が多く、大体8割くらいとなっています。

3,4年前は臨床検査学科は、もう少し浪人率が高かったですが、現在はすべての学科において8割くらいの現役生、浪人生は2割程度となっています。

 

男女比は

臨床検査学科は女性が多く、だいたい7~8割が女性です。
食品生命科学科は大体半々。男女比が同じくらいになっています。
環境科学科は男性が多く大体7割程度が男性。

学科によって男女比が全然違うので、事前にチェックしておくと安心です。

 

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