【進路】やりたいことが見つかる瞬間(前編) | プロ家庭教師のロジティー

 

やりたいことがありませんを解決する

家庭教師として面談を行うと、保護者からも生徒からも

やりたいこと
興味があること
(高校や)大学で勉強したいこと

が、ありません。というお話をよくいただきます。

普通の事だと思います。

 

進路を無理やり決めるということは、何か矛盾を感じる。

そういう人もいるでしょうし、保護者としてお子さんの自然に任せたい、干渉しすぎたくないという気持ちもあるでしょう。

一方で、自然に見つかるまで待ち続けることができない場合も多々あります。

 

先生との面談内容とペースはどうすべきか

進路相談の具体的な進め方

塾と家庭教師はどちらがよいのか

ではどうすべきか?

その自然に見つかる、を早めることが本人にも大人にもできる工夫だと思います。

私の授業で実際に行っている、興味の種の見つけ方についてご紹介します。

興味の種が見つかれば、それを育てることでやりたいことに変化する可能性が大きいです。

 

時間がかかることであるとともに、保護者や大人がサポートできることでもあるでしょう。

サポートがすぐに結果に結びつくとは限りませんが、サポートがあった方が見つかりやすいことはほぼ確実です。

進路を考えるって楽しい

進路という話をすると、将来設計やお金の話が付きまとうと考えがち。

将来を考えると同時に、何でご飯を食べていくのか?というお金について考えることも重要でしょう。

一方で、最初はお金や未来すぎることは忘れて、『今、お子さんが興味があること』を中心に考えてみましょう。

これこそ進路を考える本質の一つであると私は考えています。

今の楽しさ・興味の延長上にあるものを考えることは楽しいです。

 

実際、私が生徒との授業や、保護者の方も交えた三者・四者の面談のときはお子さんが楽しくなっている様子が保護者の方に伝わることも多々あります。

 

興味の種は一人で見つけることが難しい

本分析でご紹介する内容は、理論上はお子さん一人で出来ることです。

実際に大人から何かを言われる前に興味があることを見つけている子供は数多く存在しています。

 

そんなことはどうでもいいのです。

他の子ではなく、うちの子の問題。

うちの子が現時点で見つかっていない、探そうとしていないから保護者の方はお困りだと思います。

 

事実として、現時点で興味があることが見つかっていない子供が、一人で見つけていくのは簡単ではないということです。

一見簡単そう。

でも実際に一人で実行し続けるのは難しい。

この事実を保護者の方はしっかり認識してください。 実行できれば、自然とやりたいことや興味があることが見つかります。

勉強だって同じ

一人で出来るはず、でも、実際には一人で継続して実行し続けることができない。

これは大人も子供も同じです。

進路も勉強も同じです。

 

継続は力なり
というのは簡単ですが、実際に継続する難しさは誰もが知るところでしょう。

親や家庭教師などの腕の見せどころ、とも表現できます。

 

無理やりやらせるのではなく、やりやすい環境を作り、楽しみ方も部分的に教える。

これが揃うと、子供は自分自身の楽しみ方を発見したり、継続するコツを理解していきます。

 

進路も勉強も根本的には同じですし、スポーツや文化・芸術などでも類似点はあるでしょう。

興味の種の見つけ方を理解しつつ、お子さんにとって継続しにくい内容でも、継続するのが上手くなる方法を身に着けていきましょう。

 

ニュースで見つかる興味の種

お子さんが中学生であれ、高校生であれ、場合によっては小学生だって同じです。

 

ニュースを定期的に見ているお子さんと、そうではないお子さんの差は非常に大きいです。

私の感覚になりますが、すでに進路が見つかっている生徒はニュースに対して関心があったり、小学生新聞やニュースアプリなどを使っていたりします。

 

学生のうちから

新聞を読みなさい
ニュースを見なさい

というわけではありません。

 

強要されるとつまらなく感じますし、お子さん自身が意味を実感していないことをさせても継続しません。

大切なのは、ニュースの楽しさや、日々のちょっとした関心を見つける方法を理解し、かつ継続してくれる人がいることです。

この両面が揃っている状況にあるお子さんは稀です。 だからこそ、その環境を作ることができれば興味の種は簡単に見つかります。

 

よくある質問・料金などは → こちら

興味の種が見つかる授業をする先生への問い合わせは → こちら

強要されずにニュースを見る習慣はどうやったら身につくの?

現在、TVのニュースを見たり、新聞を読まないお子さんに対して、ニュースに関心を持たせるには大人が鍵となります。

 

1つ目はわかるニュース・興味があるニュースだけを扱うこと(どんなささいなニュースでもOK)

2つ目は大人が関わること

 

この2つが大切です。

特に2つ目。

私の授業ではこの2つの条件を網羅していますが、意外と難しいのが2つ目です。

 

親子の会話の中で、ニュースを扱うことは習慣化していれば簡単です。

ですが、習慣化していないとかなり難しいです。

私の場合は授業という毎週ある機会を利用しているので、ご家庭で実行されるときも何かしらの外的なタイミングを利用するのがおすすめです。

 

初期的にはニュースの話をしっかり扱うこともありますし、生徒だけでなく先生である私がニュースを紹介することもあります。

ただ紹介して終わりではなく、生徒が興味を持ちやすいように少しだけ話を広げるのが基本。

 

ご家庭では、ニュースを扱うことを目的と考えるよりも、ニュースをお子さんとの会話のきっかけと考えるのがよいでしょう。

ニュースを使って、いい意味での雑談をしてください。

無理やり進路につなげたり、説教などは厳禁です。

 

塾や習い事の送り迎えとか、毎朝食卓でTVがついているとか、週末に外食に行くタイミングとか。

毎週が難しければ2週に一度でもいいでしょうし、月1回でもいいと思います。

頻度が少なければその分習慣化しにくいですが、0と1では雲泥の差があります。

 

まずは出来ていることを喜び、余裕があればご家庭内で頻度を増やしたり、家庭教師を活用すればいいだけです。

 

日常生活から見つかる興味の種

ニュースもある種の日常生活ですが、今すでに実行している日常生活から興味の種を見つけることもできます。

趣味や特技はありませんか?

もしも趣味や特技といえるようなものがあるのなら、すでに興味は見つかっていますね。

いわゆる趣味とか習い事といわれると、興味という視点を持っていない子もいます。

 

私の面談でも話によく出てきます。

あまりに当然のこととして生活に入り込んでいるので、進路や興味と結び付けられていないだけではないでしょうか?

習い事や部活、趣味なんかも全て興味の種。

そんな当たり前から進路が限定されていくものです。

好きな科目や、興味がある科目はありませんか?

高校1年生の冬に文系か理系かを選択します。 と聞くと、高校1年生限定に聞こえるかもしれません。

 

科目と進路の2つが組み合わせやすいのは高校1年生ですが、好きな科目や嫌いな科目という考え方は小学生の時点であるでしょう。

この時ポイントとなるのが、点数が高いとか成績がいいという視点ではない、ということです。

大切なのは、本人が楽しい、興味があるという感覚を持っているかどうかです。

 

今好きな科目だけでなく、昔好きだった科目も考えてみるとよいでしょう。

そして、その科目のどこが好きだったのかまで深堀してみましょう。

計算が楽しいのか、その時読んだ文章が楽しかったのか、行ったことがある都道府県や国の話だったから興味が出たのか。

いわゆる主要科目以外でもOK。

図工・音楽・保健体育・書道に道徳、etc。

科目は意外と多いですよ。

よくいく場所や、頻繁にする行動はありませんか?

例えば通学路。

家から学校や習い事への場所に行く途中に、数多くのお店があるのではないでしょうか?

その中には看板の色やデザインが好きだったり、よく使うサービスがあるかもしれません。

 

Amazonや楽天といった配送サービスの車が走っていることもあるでしょう。
(○○運輸とか△△通運かもしれませんが)

そういった日常の当たり前の中に、興味の種がたくさんあります。

好きなTVや動画、ゲームに雑誌、本などはありませんか?

毎週録画していたり、TVerなどで見ている番組
ネットフリックスやamazonプライムなどで複数回見た番組
チャンネル登録しているyoutuberなどの配信者
ファンクラブに入っているアイドルやミュージシャン
いつも買っている本の作家さんや、毎号のように読んでいる雑誌
友達と会話しながら遊んでいるゲーム

今の時代、一つもない子の方が珍しいのではないでしょうか?

そういったコンテンツの楽しい部分や、楽しめている理由を考えると興味の種はすぐに広がります。

 

前編はとりあえずここまでですが、これだけでほとんどのご家庭で興味の種が見つかります。

ぜひ、チャレンジしてみてほしいです。

ご家庭で難しそうであれば、いつでもお問い合わせください。

 

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