北里大学医学部の入試問題(英語)を徹底分析 |医学部ならプロ家庭教師のロジティー

北里大学医学部の英語  

出題傾向のまとめ

具体的な対策

対策のまとめ

北里大学医学部の英語

北里大学の医学部では、英語は必須。
時間は70分です。
大問は4~5つ出題され、出題形式は細かくは年によって変化しています。

合格最低点などの北里医学部の情報は → こちら

数学分析・対策は → こちら(近日公開予定)

理科(化学・生物)分析・対策は → こちら(近日公開予定)

大問1は長文読解

最初には700~1000語程度の長文が必ず出題されます。
他の問題との兼ね合いで長文の長さは変化。

長文が短いときは、他の大問でボリュームがあり、長文自体が長いときには他の問題が少なめの傾向があります。
長文を解き始める前に、まずはしっかり問題全体をみて、解く順番や時間配分を考える必要があります。

長文でありながら、空欄補助や、同じ意味の単語を選ぶという長文に関連性が高くない知識問題も多く出題されます。
医学部以外でも私立大学ではよく出されるので対策はしやすいです。

当然長文内容の把握に関する問題の頻度が一番大きいので、通常の長文への対策も必須です。

会話文出題率が非常に高い

多くの医学部や難関大学では500~1000語の長文が2つ出題されることも多く見られますが、北里は違います。

長文+長めの会話文の2つがメインとなることが非常に多いです。

会話文が短いものが出題されることもありますが、それでも出題頻度が非常に高く、ほぼ確実に出題されると考えましょう。
ですので、一般的な受験勉強ではしない人も多い会話文対策が必須となります。

文法問題が大問の一つになる可能性が非常に高い

いわゆる5択の文法問題や文法的知識による並べ替え問題はほぼ確実に出題されます。
出題数から考えると、配点としては決して高くありませんが、ある程度の対策は必要です。

英語の本命ではないが、無視はできないということです。
文法が苦手であっても十分合格レベルの点数はとることができますが、文法が全然できなければ致命傷になります。

並び替えの場合は難易度が高めではありますが、医学部英語の中で考えると標準的です。
英文法が得意であればここで点を稼ぐことができますし、英文法が苦手でも多少の対策である程度の点はとることができるようにしましょう。

出題パターンが決まっていないものも出る

100語程度の短い長文読解が出題されたり、図表を読み解く問題も出題されることが多いです。

文中に空欄があり、その中に入る適切な語を選択肢から選ぶような空欄補充の問題であったり、一般的な長文読解のように内容把握に関する問題になっています。

中堅私大などでは、短めの長文の際には、長文読解よりも文法的要素が強い問題のことも多いですが、北里の医学部は内容把握重視。
しっかり英文が理解できていることが求められます。

出題傾向まとめ

    • 長文(1000語レベル)だけでなく、会話文対策もほぼ確実に出題される。
    • 文法対策もある程度は必要。とくに並べ替えがよく出題される。
    • 図表問題など急に過去と異なる形式がでるので、根本的な英語力が必要。
    • 文法、内容把握、会話表現、熟語、図表読み取り、空欄補充など出題形式が非常に多様なので、様々な問題にチャレンジしておく必要あり。

英語対策

英語といったらまずは単語。
出題されている単語は標準的な英単語帳レベルがほとんどなので、そのレベル(ターゲット1900など)を完璧にしましょう。

英単語の勉強法などを見て、しっかり対策してください。

難しい単語をいっぱい覚えるよりも、標準的な単語を100%近く理解し、覚える方が有効です。
余裕があれば、追加で医学部や生命科学関係の単語を勉強するといいでしょう。
北里大学は学部ごとに問題が異なるので、医学部の英文では医学的なものが出題されます。

長文レベルは医学部であれば標準的

英語の長文の問題は医学部なのでもちろん難問です。
しかし、医学部内で考えると標準的といえます。

ですので、500語レベルから初めて最終的は1000語レベルの長文がしっかり読めるようにしましょう。
基本は内容把握と文中に出てくる単語の意味の推測。

500語レベルは長文と思いきや、意外と文法重視のものが多いので、ある程度慣れれば早めに長い文章や、内容把握の出題が多い問題集を使うことがいいでしょう。
内容把握が多く、文章が長いという意味ではセンター試験は便利です。
ただし、北里の医学部の英文の方が、センターの大問6よりも1,2段階難しいので、注意してください。

文法対策はしっかりと

熟語や構文に加えて、会話表現の対策が重要です。
文法対策も必要なので、同時にまとめて行うといいでしょう。
大抵の文法書はセットでついているので1冊網羅的に勉強しましょう。

文法の難易度も標準レベルが中心です。
ネクステージや頻出問題、UPGRADEなど、なんでも構いません。
ただし、それらを何回も繰り返し解き、受験の時には最低でも8割くらいは自信があるレベルにしておくのがオススメです。

対策のまとめ

  • まずは単語からはじめよう
  • 文法対策と同時に会話対策もしよう
  • レベルは標準をベースにしよう
  • センターレベルも上手く活用しよう

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