【農学部】龍谷大学を徹底分析 | 産近甲龍は農学・生命科学が充実

 

龍谷大学の農学部

龍谷大学は2027年4月から12学部となります。

学科

農学部は4学科あります。

生命科学科
農学科
食品栄養学科
食料農業システム学科

産近甲龍は4大学全てに農学や生命科学の学部がある

産近甲龍で農学部があるのは

龍谷大学
近畿大学

の2大学。

京都産業大学には生命科学部があります。

甲南大学にはフロンティアサイエンス学部があります。 食品や環境、生命や化粧品など農学や生命科学と関係がある学部であることがわかります。

 

関関同立だと、

関西学院大学には生命科学部
立命館大学には生命科学部

他には

摂南大学に農学部
神戸女学院大学には生命環境学部

などがあり、関東と比較すると農学やそれに類する有名大学が多くあるといえるでしょう。

 

関関同立分析 近畿大学分析

関東の有名農学部 → 東京農工大学 明治大学 玉川大学

 

一般入試・定員

龍谷大学における入試の種類は

一般選抜入試(前期・中期・後期)
公募推薦入試
総合型選抜入試
共通テスト利用入試
その他(留学生や内部進学、指定校推薦など)

となります。

 

全体の45%程度が一般選抜入試。

一般選抜の前期(全体の25~30%)は定員が最も多く、志望度が高い生徒が重視すべき方式となります。

 

次いで多いのが公募推薦入試。

龍谷大学が第一志望であれば、11月に行われる公募推薦は非常に重要となります。

 

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推薦の方が準備期間が長い生徒も多い

公募推薦の合格を勝ち取るためには、しっかりした準備が必要となります。

 

一般選抜入試より推薦が楽に合格できると勘違いしている生徒が多いです。

推薦は一般選抜とは異なった準備が必要になり、評定(学校の成績)も見られるので準備の差が合否に直結します。

 

推薦に興味がある生徒の方が、一般選抜入試を重視する生徒より早くから準備しておきましょう。 言い換えれば、一般選抜入試の方が逆転しやすいです。

一般入試(前期)の試験科目

一般入試(前期):理系型、にはスタンダード方式と高得点科目重視方式の2種類があります。

科目構成は同じですが、高得点科目重視方式は1科目のみ配点が高くなります。

スタンダード方式は各科目100点の合計300点満点です。

 

【英語】
【理科】化学・生物・物理

『数学』数学(1)or数学(2)
『国語』

配点はスタンダード方式 数学は数Ⅲありの数学(1)と数Ⅲなしの数学(2)のどちらかを選択します。

数学(1)は数A:図形の性質場合の数と確率、数B:数列、数C:ベクトル・平面上の曲線と複素数平面
数学(2)は数A:図形の性質場合の数と確率、数B:数列、数C:ベクトル

 

農学部でも食糧農業システム学科のみ文系型が利用でき、英語+国語+数学(2)or社会が選択できます。

 

推薦・総合型

公募推薦入試には

総合評価型
専門学校、専門学科、総合学科対象

の2種類がありますが、基本的に総合評価型のみ定員が割り当てられています。

 

特徴としては専願制入試ではないこと。

他の私立や国公立と併願が可能となっています。

 

総合評価型は各学科15~20%の定員があり、一般選抜入試に次ぐ規模です。

専門学校、専門学科、総合学科対象は若干名のみの募集であり、小論文と面接が入試科目となります。

公募推薦はしっかり定員があるので、いわゆる総合型選抜入試(AO入試)は定員が少なめです。

公募推薦入試(総合評価型)の入試科目

5つの入試方式があります。

 

どの入試方式でも事前課題として200~400文字の入学希望理由を記載する必要があります。

学部や入試方式で微妙な違いがありますが、基本的に2科目で判断されます。

 

配点などは入試方式で異なりますし、英検などの英語資格試験が使える方式もあります。

農学部は理系型も文系型も使える

農学部は基本的に理系型のみ利用できます。

ただし、食糧農業システム学科のみ文系型(英語+国語)となります。

国語の範囲は現代文 + 古文。漢文は範囲外となります。

理系型

【英語】

『数学(1)』ⅠAⅡBⅢC
『数学(2)』ⅠAⅡBC
『理科(化学)』
『理科(生物)』

基本的に数学or理科から1つ選びます。

細かい配点は募集要項を参照してください

総合型選抜入試(AO入試)

龍谷大学では総合型選抜は2027年度入試(2026年の9~10月)は4種類あります。

2026年度は6種類の方式でした。

出願は9月に行われ、試験は10月となります。

 

かなり早い準備が必要であり、 農学部では

学部独自方式(併願可能)
スポーツ活動選抜(専願のみ)
文化・芸術・社会活動選抜(専願のみ)

の3種類の方式が実施されています。

 

専願の2方式は特殊な要件を満たした生徒でなければ合格できないので、基本的には学部独自方式のみ考えればよいでしょう。

全学部で調査書とエントリーシートが1次試験となり、農学部の2次試験は個人面接とグループワーク(農場での実践活動)です。

 

合格最低点(理系型スタンダード方式)

学科によって合格最低点は異なりますが、基本的には

食品栄養学科 ≧ 農学科 ≧ 生命科学科 ≧ 食料農業システム学科

くらいのイメージとなります。

ただし、食料農業システム学科は文系型での受験生が多く、単純比較は難しいです。

ここでは食品農業システム学科以外の3学科の合格最低点を記載します。

実際に指導している生徒では、興味のある学部学科・方式および併願校の全てを分析し、合格最低点についても丁寧に説明します。

ご安心ください。

生命科学科

2026年:159点(53.0%)
2025年:164点(54.7%)
2024年:173点(57.7%)

農学科

2026年:175点(58.3%)
2025年:174点(58.0%)
2024年:166点(55.3%)

食品栄養学科

2026年:182点(60.7%)
2025年:176点(58.7%)
2024年:185点(61.7%)

 

保護者の方へ

龍谷大学の農学部は、受験する方式や学科で準備期間も科目も大幅に変わります。

また、推薦でも併願が可能であり、当然ですが一般選抜入試も併願できます。

 

龍谷大学の合格も大事にしつつ、早めに進路相談して併願校のことも考えて計画的な準備が必須。

農学部は関西・関東・その他のエリアと選択肢が幅広く、何に興味を持つかで大学や学科も変わります。

 

勉強が大事であることは事実ですが、それ以上に何のために農学部を目指すのか?というやりたいことを相談でき、それを大学や勉強、推薦対策などにも応用してくれる先生がおすすめです。

勉強は早めに本気で取り組めば対処可能です。

大事なのはお子さんが自分自身をしっかり見つめる時間を確保すること。

お子さんの進路は保護者の方の動きにかかっています。

 

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