日本獣医生命科学大学の数学を徹底分析 |獣医学科ならプロ家庭教師のロジティー

日本獣医生命科学の数学

出題範囲と難易度

各大問の分析

日獣の数学対策

まとめ

日本獣医生命科学の数学

日本獣医生命科学の獣医学科に合格する方法は → 基本情報 英語分析 生物分析 化学分析

学部は → こちら

他の獣医学科との比較は → こちら

日獣は1回試験はセンター試験利用
しかもⅠAのみなので、数学が苦手な生徒は1回試験を狙い撃ちするのもありだと思います。

一般2回試験対策

2,3回試験で個別の試験となっています。

日獣の数学個別試験ははっきり言って難易度が高いです。
私立獣医ではひとつ抜けているといっていいでしょう。

主な理由は、
・高い得点率が求められること
・公式暗記ではなく、本質的理解が必要なひねった問題が多いこと

の2つです。

裏技や暗記に頼るような数学の勉強法をしていると、合格することは非常に難しくなります。
問題自体の難易度は高くないので、理解に重点を置けば満点に近い点を狙うことも十分に可能です。

全範囲の完全記述が基本

私立獣医の数学ではマークシート方式や穴埋め、誘導付きなど比較的取り組みやすい出題をしている大学が多いです。

しかし日獣は基本的に完全記述。
これは日獣と岡山理科くらいです。

ただし、他の大学でも誘導ありの記述などは普通にでます。
出題形式が少し異なるからといって、勉強方法が本質的理解に基づいていれば何も気にする必要はありません。

出題範囲はまんべなく

私立獣医の中には明確に出題範囲が絞られている大学もありますが、日獣はまんべんなく出題されます。
特に数Ⅰの分野から出題されることも少なくないのが特徴です。

難易度が幅広い

難易度も様々で2015年の大問1、2014年の大問2など、中学生でも解けたり、高校1年の定期テストに出るような問題が出題されることもあります。

一方で2016年の大問5や2017年の大問3など、他の私立獣医ではあまりお目にかかれないような時間がかかる問題・難問が出題されていることもあります。

注目したいことは、単なる公式暗記では解けない問題を出してくるということです。
特に、頻出ではない分野。
中学入試に出てくるような、根本理解に基づいた発想をもとめられることもあります。

数学では場当たり的な勉強をしていると、高確率で落ちます。
この意味を、日獣の過去問をみても理解できないのであれば、何年も無駄な時間を過ごすことになりかねません。
逆にこの意味がわかるようになれば、合格は近いです。

各大問分析

各大問で重要なのが、問題の難易度をしっかりと見極めることです。

前述しましたが、出題範囲が幅広く、難易度にも差があります。

また大問の3,4あたりに、受験生の好みがわかれる問題を配置することで時間切れや焦りを誘う構成にもなっています。

自己分析をしっかり行い、本番では解く順番をしっかり考えましょう。

若干の偏りはある

集中して勉強すべき範囲は多少ですが、絞ることができます。
微積、数列、ベクトル、確率、そして整数や方程式です。

微積や方程式の部分で絶対値は高確率でいれてきています。
数学が苦手な生徒で、絶対値を避けていたり、間違って理解している生徒をよく見かけます。
もし該当するのであれば、すぐにでも対策を行った方がいいでしょう。

論理と集合はもともと個別試験では狙われにくい分野ですが、ほかにも三角関数や指数対数などは、他の分野と絡めて出題されることはありますが、その分野の難問はでることが基本的にはありません。

あくまで若干の偏りなので、基本的に全範囲をしっかり勉強しましょう。

絶対値はよくでる

問題を複雑化させるために、式はシンプルでも絶対値や場合分けをからめることで、難易度を上げ、より深い理解を試してくる問題がみうけられます。

実はこういった問題はラッキーです。
根本的理解ができていれば、丁寧な処理で簡単な問題へとすぐに変換できます。

しっかり理解することで問題の本質を見ぬくことができます。
そうすれば効率的に得意な問題に集中して点をあげることができます。

対策・勉強法

大問分析でもあったように、半分程度の問題は標準レベルであり、そこまでひねっていません。

黄チャートやニューアクションβなどの標準的な受験用問題集を何度も解くことで十分対応できます。
ですが、根本的な理解をせずにただ問題集を解いても効率が悪く、身につきません。

まずは公式をひとつひとつしっかり根本理解することからはじめましょう。
そのあとにセンター問題集などの基本~標準レベルの問題集を夏までに何度か解答し、公式を実践で役立つようにすることと、基本の定着に役立てるのも有効です。

難易度の高い問題が7割越えのキーポイント

センターレベルや標準レベルを完璧にすることでほぼすべての問題に対処可能です。
しかし、中には難易度の高い問題も混ざっています。

あなたが数学でしっかり点を確保したいのであれば、青チャートやニューアクションαなどの難しい受験用問題集にも取り組みましょう。
ただし、根本理解をしていることが前提。

根本理解ではなく暗記に頼りきりの数学であれば、基礎や標準レベルに力をいれましょう。

一方で、数学が苦手であれば標準レベルで大丈夫。
ただし、解答できる問題はほぼ完ぺきに仕上げましょう。
記述式ですので、可能な限りの部分点をかき集め、減点要素を減らすことで、標準レベルの問題集だけでも合格最低点に届かせることが可能です。

まとめ

  • わかる問題は記述で満点になるように精度を高めよう
  • IAも根本的な理解をしよう
  • 対策は黄チャートやニューアクションβレベルを中心に、数学が得意な人は青チャートやニューアクションαレベルで頑張ろう

獣医学科出身のプロ家庭教師の指導は → こちら

コメント

  1. […] 日本獣医生命科学の獣医学科に合格する方法は → 基本情報 英語分析 数学分析 化学分析 […]

  2. […] 日本獣医生命科学の獣医学科に合格する方法は → 基本情報 数学分析 生物分析 化学分析 […]

  3. […] 日本獣医生命科学の獣医学科に合格する方法は → 基本情報 英語分析 数学分析 生物分析 […]