【英語】杏林大学の保健学部 看護学科の入試問題を徹底分析 | 看護学科ならプロ家庭教師のロジティー

看護学科の英語

英語は看護学科はもちろん、保健学部のすべての学科で必須科目となっています。

杏林大学に限らず、看護学科では英語が必須科目のことが多いので、看護学科を目指す生徒で英語の勉強は必ず必要となります。

一般試験での配点は150点。制限時間は70分。

全体の満点が300点なので、半分が英語になります。

英語で高い点数を取れれば、他の理系科目での点が低くても十分に合格が狙えるので、しっかりとした対策を行いましょう。

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最初の2つは文法問題

大問1はベーシックな4択の文法問題が15問出題されます。

後半の5問程度は会話文形式になっており、気軽な会話表現も簡単に対策をしておくとさらに有利になります。

大問2は並び替えが5問

4問は一般的な並び替えで文章を完成させる問題ですが、
最後も1問は会話文の流れがあり、そこで文を作る問題となっています。

並べ替えは難易度が高いですが、日本語訳がしっかりついているので取り組みやすくなっています。

看護としては一般的な難易度

文法の難易度としては基礎分野が中心。

センター試験より1~2ランク難しくないので、
基礎をしっかり固めることが最重要となっています。

共通テストでは文法がなくなったので、昔のセンター過去問を対策に利用するか、
定期テスト向けや私大入試向けの問題集が有効です。

看護はどこも基礎が重要です。

長文も2つ

看護系の英語では文法比率が高く、長文が1つの大学も少なくありませんが、杏林では長文が2つ出ます。

1つ目の長文が700語程度、
2つ目の長文が500語程度の長さ。

一部異なる部分もありますが、大半が内容理解に関する文章なのも特徴となっています。

1つ目の長文は総合力

最初の長文は、入試にとってメインであり、王道の出題形式。

最初に発音があり、空欄補充があります。

中盤以降は基本的に内容理解となっているので、配点を考えると内容理解の対策の方が重要です。

空欄補充は接続詞が圧倒的に多く、対策がしやすいです。

もちろん、前置詞や慣用表現、イディオムなども出題されますが、どれも基本的。
大問1,2で十分だと思います。

長文内容は医療系のことが少ないので、医療系だけでなく幅広く勉強を進めましょう。

演習の際には文系の長文も必ず読んでおきましょう。

2つ目の長文も医療系とは限らない

2つ目の長文も難易度は1つ目と同じくらいです。

また、すべての問題は内容理解に関するものです。

看護で内容理解が多く出るのは、難易度が高くなりすぎるので避けられがちですが、杏林では3択問題にすることで解決策としています。

長文自体も長くなく、読みやすい文章になっているので、

読解速度に自信がない生徒は、早めに取りくむのもよいでしょう。

対策・勉強法

どこでも言っていますが、最重要なのは英単語です。

これは文法問題でも長文でも同じ。
まずは単語の徹底から始めましょう。

  

文法は典型問題が大事

文法問題は標準レベルを超えてくると、例外的なものや、イディオムを大量に覚える必要性が高まります。

しかし、杏林の看護ではそのレベルは不要。

中学~高校1,2年までに習うような典型的パターンをしっかり覚えるだけで対処できます。

だからこそ、学校で勉強するような基礎的な問題集を何度も繰り返し練習し、9割以上解けるようになっておきましょう。

長文対策は基本に忠実に

看護の長文だと、医療系の文章が出る大学が多くなっています。
しかし、杏林はそうとは限りません。

医療系の単語は余裕があれば、勉強しておきたいところですが、重視すべきは普通の単語。

共通テストレベルの英単語帳をしっかり1冊は覚えきりましょう。

長文練習は1文和訳から

内容把握の問題が多く、時間は70分としっかりあるので、ちゃんとした和訳力があるほど有利になります。

英語が難しいから、得意じゃないからと、小手先の楽にできそうな方法を選択してしまいがちです。

英語で点が取れていない人ほど、ちゃんとした勉強法を実践してください。

英単語さえ覚えていれば、半年で合格点が取れるようになりますが、本気で合格を目指すのであれば1年~1年半の指導は必要になるでしょう。

300語程度の入試入門編の長文対策を中心に、しっかり和訳できる練習をしましょう。

まずは全文和訳にチャレンジしてみて、自分の和訳力を試すのも有効です。

まとめ

  • 基礎単語が最重要
  • 文法は基礎レベルをやりこむ

保護者の方へ

杏林の保健学部は看護学科を含め、難易度が高くなっています。

英語は必須科目であり、最重要科目ですが、基礎をしっかり固めることさえできれば合格点をとることができます。

英語で安定的に全国偏差値45くらいとれていれば、1年くらいの指導で合格レベルに達することができますが、45を基本的に下回る生徒は、より早めに本気の勉強をはじめましょう。

3年生まで部活や趣味、習い事を頑張っていても、いい先生と共に歩めば間違いなく両立しながら合格を目指すことができます。

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