学校がない期間(コロナ自粛)の勉強を考える |勉強法ならプロ家庭教師のロジティー

今の自粛期間はかなりのチャンス  

基本は復習

webサービスはすぐに導入すべきか?

自粛が1ヶ月ですむと思うのは甘すぎる

まとめ

コロナの自粛はむしろありがたい

現在、小学生や中学生、危機感の薄い高校生ではかなりの生徒で勉強が止まっています。

課題が出ている学校も、出ていない学校もあり、
そもそも課題が出ないと勉強をしない状態に問題があります。

残念ながら某タブレットサービスは大掛かりな問題をおこし、
そんな状況で自宅で勉強させなければいけないことに、
不安を感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。

コロナウイルスの影響を受けた状況下で、お子さんの勉強をどう考えるか、
親としてできることは何かを解説していきます。

大チャンスをつかみとろう

多くの生徒で、一番勉強できているタイミングはテスト前です。
しかし、実際に一番勉強すべきタイミングは、テストの直後になります。

理由は簡単で、周りが勉強していないから、勉強しただけ周りとの差になるから。
今の状況はそれに非常に近く、多くの生徒で勉強が出来ていないです。

だからこそ、この自粛期間に勉強を進めることは大きなアドバンテージとなり、
GW明けにその成果を実感できるでしょう。

逆に、休みだから親子で不用意に出かけたり、
勉強させずに自由にさせてばかりでは、あとから後悔することになる可能性は大です。

子供が勉強していないときには、それを変えることは保護者の責任といえるでしょう。
非常時こそ、本当の問題が浮き彫りになります。

ベースは参考書を利用した復習

現状として、4,5月は復習の方法を考えるべきです。
普段進む勉強が止まっているので、勉強が遅れている生徒からすると、追いつくことに力を使うことができます。

復習は一人で進めやすく、使っている教材も現状の物で比較的事足ります。
ただし、より一人で進めやすくするためには市販の参考書を用いるといいでしょう。

問題集ではなく、参考書です。
問題を解く前に、きちんと自分が理解しているのかを考え直す必要があります。

勉強習慣がついているお子さんには、何も問題はない

そもそも勉強習慣がある程度あれば、勉強をしようとすでに机に向かっているはずです。

親のできることは、問題集参考書不足を解消してあげることです。
本人のレベルややりたいことに合わせて、用意しましょう。

お子さんに聞いても、何が足りないのかわからない場合には、3か月~1年前に勉強していた内容に合わせるのがオススメです。

特に、偏差値が45未満の小中学生の場合(または、公立学校の定期テストで平均点より10点以上低い科目)には、1年以上前の部分から復習を行うのがオススメです。

平均点を大きく上回っている生徒の場合には、
予習範囲まで手を出すべきでしょうし、
高3生や浪人生は、学校のペースに惑わされず、自分がすべきことを見極めることから始めるべきでしょう。

webサービスは部分活用

webを利用した教育サービスは、
自宅で行うことが可能で、コロナウイルス対策としては有効です。
さらに、リスニング対策や空間図形などは、webサービスを利用することが最も効果的になる場合も多いです。

また、使い方を考え工夫をすれば、どの科目でも非常に有用な勉強手段の一つだといえるでしょう。
実際に、私も一部利用しています。

では、本当に素晴らしい勉強手段なのでしょうか?
そもそも非常に優れていれば、新型コロナウイルスが出てくる前に、もっと普及していたはずです。

デメリットも考えよう

最大のデメリットは、そもそも扱いにくいという点です。

勉強習慣がついていないお子さんでは、確実に遊んでしまい、勉強にならないでしょう。

最初は動画を見ていたり、必要なページを読んでいたのに、いつの間にか違う動画などを見ているのはよくあります。

他にも、

  • 習慣化していなければ扱いにくい
  • 見るだけで身につきにくい
  • 活用する部分までつながらない
  • どのサービスが最適なのか選ぶのが難しい

など、多くのデメリットがあります。

また、一部の研究では、理解には多少役立つが暗記には紙より向いておらず、
理解にもすべての生徒に向いているわけではないこともわかっています。

やはり、合う合わないがあるので、
タブレットを使えば大丈夫という考えも、電子機器は信用できないという考えも間違いです。

継続できる方法を試してみるのが重要であり、それを考えるといきなり高価な電子機器の導入はいまいちといえます。
(また、webカメラやタブレットの一部は品切れで購入できなかったり、高額転売されている場合もあり、買うべきとは思えません)

スマホでのyoutubeなどの活用から初めて、継続できそうなら新しい機器も考える。
それがうまくいかないなら従来の紙をメインにつかう。

といった使い分けも必要になります。

流行っているから、学校で勧められたから、TVでいっているから、という情報を鵜呑みにせずに、
いったん落ち着いて考えてみましょう。

合うwebサービスはきっとある

私のページでも、
大学受験の生徒向けとしては、獣医学部や獣医学科を目指す生徒や、医学部を目指す生徒などに向けて、お勧めの参考書を記載していますし、
浪人中の考え方についても解説しています。

都立高校や、埼玉県立高校の分析をしているので、それを見てもらえると受験対策を考えるヒントになると思いますし、
中学生向けの勉強法や優先順位も記載しています。

貴方のご家庭に合うwebサービスは間違いなくあるでしょうから、本HPにこだわる必要もありませんし、
そもそもwebサービス以外の利用から考察することがオススメです。

ゴールデンウィークで終わりではない

現在、東京を中心としてゴールデンウィーク期間まで自粛をするべきいう

ですが、5月に入れば大丈夫という保証はありません。
仮に、5月7日から学校が再開したとしても、また感染増加が起これば、学校は当然休みになります。

学校が休みにならなかったとしても、保護者の皆様からすると非常に不安で、お子さんを通わせないという選択肢も当然でてくるでしょう。

ポイントは、年単位の長期的目線

大切なのは、その場しのぎの勉強法を導入しないことです。

長期的にみて、うちの子に何が必要か?を考えることが重要でしょう。

現在、私の生徒にもwebカメラを利用した授業を検討中ですし、
指導ができない生徒にはメールなどを利用して、相談を受けたり、指示を出しています。

ですが、自宅での勉強習慣が十分についていない生徒には、
やはりwebカメラでの授業は効果が見込めません。

とりあえずのweb授業がすべての生徒に適切とは限らないので、
ひとりひとりの現状を見据える必要があります。

焦ってweb授業やネットを利用した授業を導入するのではなく、
まずは落ち着いて、自粛が終了しても続けたい勉強法をお子さんと一緒に考えてみましょう。

お問い合わせいただいたご家庭には、個別にメールでの相談も受け付けております。

まとめ

  • まずは復習からはじめる
  • 特殊なときでも、本質を見極める
  • 長期的な視点を持つ

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