【中学国語】偏差値50の勉強法 | 勉強法ならプロ家庭教師のロジティー

国語は一番難しい科目

国語は日本語だから一番簡単な科目。

数学や理科は計算があり、苦手な生徒も多いから一番対策が必要。

といった考えを持っている生徒、保護者の方が非常い多いです。

 

間違いと言わざるを得ません。

 

この考えによって、国語の勉強時間はどんどん短くなり、根本的な勉強をしないままになりやすいのが現状です。

 

国語力は論理力であり、すべての科目の基礎

 

2022年1月の共通テスト(大学入試)は、数学で過去最低の平均点になりましたが、要因は国語力の不足によるものと分析しています。

国語と数学を複合して考えれば普通に解けるのですが、多くの生徒ができませんでした。(数学的に難しかった部分もありました)

 

いわゆる頭の悪い子とみなされるのは、国語力(論理的思考力)が低い子です。

国語の勉強は、正しく行えば短時間で上達します。

 

そして、国語力は数学の文章題英語、理科や社会の論理的思考力を求められる問題にも大きな効果を発揮します。

ぜひ、最優先で取り組んでください。

 

英語が苦手な中学生の勉強法 中学1,2年生用 中学3年生用

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日常会話からお子さんの成長がわかる

私の生徒での実例ですが、
保護者の方でもお子さんが何を言っているかよくわからないときが多い、
というご相談がありました。

その生徒は半年~1年くらいで論理力に改善がみられ、日常会話でも保護者の方が実感できるほどわかりやすい成長を遂げました。

 

英語や数学と比べて、保護者の方がお子さんの成長を感じ取れる科目だからこそ、日常で最重要科目である証明だと思います。

 

国語は勉強法がわからない

中学時代に国語をなんとなく、勘で行っていると高校でもそのまま。

 

その原因は、国語の授業で、国語の正しい勉強法を教えないことにあります。

国語(現代文)の正しい勉強法は、実は英語の長文読解と同じです。

 

まずは語彙力と基礎文法をしっかり学習すること

そして、1文理解を重ねることで、長文読解につなげるということ

 

たった2つだけです。

中学生のうちに、正しい読み方正しい勉強法をマスターしておきましょう。

いきなり長文対策は無謀

国語の勉強というと、保護者のみなさんは漢字と長文読解の話をよくされます。

 

実際には、長文読解は総合問題であり、評論文(説明文)と小説文(物語文)の読み方に正しい方法があります。

実は、長文読解の手前の段階ができていない生徒が非常に多いのです。
(手前の段階の内容は、この下で解説します)

 

この2つの区分は、より厳密化され、論理国語(評論文)と文学国語(小説文)になり、論理国語が重要になります。

 

長文読解の準備ができていなければ、プロ家庭教師など正しい長文読解技術を教えてくれる先生に個別に習いましょう。

偏差値が55以下の生徒で、集団指導のみで正しい国語力を身に着けるのはかなり難しいです。

逆に、中学時代に勘に頼らない正しい読解力をマスターすれば、高校での現代文の勉強時間を大幅に削減し、他の科目や部活、遊びに時間を使うことができるようになります。

夏休みなどを利用して、一気に仕上げてみましょう。

語彙力を鍛えよう

語彙力は国語力の根幹であるにも関わらず、なんだかんだ見逃されがちです。

 

語彙力は日々継続。

それには、周りがチェックしてあげることが重要です。

英単語帳を渡すだけのように、語彙の参考書を子供に渡すだけでは、効果は得られないでしょう。

 

また、漢字の勉強は語彙力に若干の影響はありますが、漢字さえ勉強していれば大丈夫という勘違いも多いので注意してください。

国語が苦手な中学生で、漢字と語彙の勉強は分けて考えることがおすすめです。

 

語彙力を増やす

使うテキストは重要ではありません。

「高校受験必須 難語1500」
「15歳までに知っておきたい言葉1800」
「15才までに語彙をあと1500増やす本」

 

など様々なものが出版されています。

お子さんと一緒に書店にいき、本人が楽しめるものを買ってみてください。

 

身近な興味を活かす

日々、親御さんとの会話の中や、本・漫画・映画やテレビ、動画などで出てきた単語をその場で調べることが役立ちます。

ライトノベルなどでも、凝った表現を使っているものは多いです。

 

普段使わないちょっと難しい表現はかっこ良かったり、可愛かったりします。

スマホを使ってサッと調べる習慣は、横にいる人がその都度指摘をして、一緒に調べてみないと、身につきません。

 

文法力アップで現代文を得意にする

中学受験でおこなった文法理解をしっかり確認することが重要です。

中学入学準備でも10品詞はマスターしましょう、というお話をしました。

まずは10個の品詞をスラスラと書けるようになりましょう。

 

実際、中学受験で使うような国文法がマスターできれば、中学の国文法もほぼ同じです。

小学校、中学校と続けてしっかりと国文法を学ぶことで、日々の会話や難しい長文読解でも役立つ文法力を得ることができます。

 

文法は結局何の役に立つ?

「文法って意味あるんですか?」
という質問は、よくいただきます。

 

結論から言うと、

1~3文理解に非常に役立ちます。

 

小学校レベルの簡単な文章では、文法の必要性はあまり実感できません。

その延長で、中学時代に文法の復習をしないまま高校生になると、高校の現代文がとたんに読めなくなります。

 

文法は、理解しづらい、難易度の高い文章の時に、1文1文の意味を理解することに非常に役立ちます。

また、接続詞や指示語などは、3文程度の関連性がわかっていないと、うまく処理できません。

 

文法は高校受験や、高校入学後に役に立つことを理解したうえで、その基礎として中学時代の勉強があります。

偏差値55を超える現代文力を身に着ける、つまり定期テスト上位層に入るには、文法力は必須の要素といえるでしょう。

中学レベルの古文はとにかく単語

中学では、3年生(一部2年からスタート)になると古文が少し出てきます。

 

係り結びなどの文法も出てきますが、最も重要なのは単語力をつけることです。

特に高校で理系に進学することを半ば決めている場合には、より単語力を重視するのがおすすめ。

 

難しい文章は文法理解が長文読解に役立ちますが、
中学古典の長文は、現代語訳すれば小学生の中学年くらいの難易度。

単語さえしっかりわかっていれば、細かい文法がほぼわからなくても内容は理解できてしまいます。

国語の先生は完璧を目指す指導を行うために、文法の重要性を説きますが、ある程度の力をつけるのであれば、単語を最優先しましょう。

 

まとめ

  • まずは言葉の意味と基礎文法
  • 読解技術は1対1指導が必須
  • 古文は単語さえわかればクリアできる

 

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