岡山理科大学の獣医学部 獣医学科を徹底分析 | 獣医学科ならプロ家庭教師のロジティー

岡山理科大獣医に合格のための基本情報

試験に関して(定員・試験形式・配点)

他の私立獣医との違い

過去問の使い方・学費

 

最も入りやすい獣医が岡山理科

岡山理科大学の獣医学部は2018年の4月入学の生徒が第1期生となりました。

他の獣医学部や獣医学科に関しては → こちら

岡山理科大の分析 → 英語 数学 化学 生物

1年で私立獣医に合格する勉強法 → 英語 数学 生物 化学

獣医学科としては新設校であり、報道がありましたが、
今後の入試でも、他の私立獣医同様、高い競争率になることが予想されます。

浪人比率も他の私立獣医同様に高いものになっています。

難易度を考えると、現在では最も入学しやすい獣医学科が岡山理科といえます。

そういうこともあり、当方への問い合わせも多く、今後もより深い対策を提供していきます。

私立獣医であれば、現在の偏差値が40程度でも本気で頑張れば十分に合格を狙えますし、実際に私の生徒での合格者は偏差値40程度、数学はⅠAも満足にわからない状況から複数の獣医学科に合格しました。

学力的に厳しいけど、絶対獣医になりたい方は、まずはご連絡ください。

岡山理科大学の獣医学部には獣医学科と獣医保健学科の2つがありますが、
当然あなたが獣医師になりたいのであれば、獣医学部獣医学科に入学するのが、その入り口となります。

アクセス

住所:愛媛県今治市いこいの丘1-3
最寄り駅:今治駅

岡山理科大学という名前ですが、獣医学部のキャンパスは、愛媛県の今治市にあります。

最寄り駅はJRの今治駅で、駅からは1.7kmなので車で5分程度。
獣医学部の特性上、広い土地が必要なので、都会から距離をとって作られています。

もちろん自然豊かで都会から離れている方が動物たちにはいい環境なので、産業獣医や公衆衛生に興味がある場合にはよい場所だと思います。
これは、青森にある北里大学や、北海道にある酪農学園大学なども同じです。

四国枠が大きくある

そもそも岡山理科大獣医学部設立の一つの意義として、四国初の獣医学科というのがあります。
受験でも四国枠が存在。
これは、卒業後に四国で獣医師になることが条件になっています。

2018年は4人、2019年は1人しか合格者が出ていませんが、もともとの計画では20人前後。
今後の入試ではさらに拡大を目指しているようです。
四国出身の受験生で、地元も動物も好きという人からするとかなり有利といえるでしょう。

試験に関して

試験科目は試験タイプが多く、科目の組み合わせが複雑

140人の定員のうち、推薦が40人。

前期のA日程が50人、C日程は10人あります。

前期A日程

最も一般的な方式で、合格者数も最も多くなっています。

スタンダード3科目型

【英語】100点・60分
【数学】ⅠAⅡB・100点・90分
【理科】生物・化学・物理から一つ選択・100点・60分

合計で300点満点です。

C日程はA日程のスタンダード3科目型と同じ試験科目です。

獣医の後期試験

後期試験は、共通テストと個別試験の組み合わせです。

【英語】(共通テスト)、200点
【数学】(個別問題)ⅠA・ⅡB、100点
【理科】(個別問題)生物・化学・物理から1科目選択、100点

の合計400点満点になっています

これは、センター試験があった昨年と同様の科目・配点です。

共通テストと個別試験を組み合わせる方式は日本獣医生命科学大学でもありましたが、組み合わせ方は異なるので注意してください。

獣医学科共通テスト利用入試Ⅰ

今回の入試からセンター試験の代わりとして共通テストが導入されます。

共通テストのみであり、岡山理科の独自入試なしの試験方式です。

【英語】必須で200点(リーディング150点、リスニング50点)
【数学】ⅠA・ⅡBから1科目選択、200点
【理科】生物・化学・物理から1科目選択、200点

上記に加えて、上記で選択していない数学もしくは理科から1科目選択(200点)

合計で800点満点となっています。

私立獣医志望の生徒は理科が1つがほとんどであり、実際には

英語、数学ⅠA、数学ⅡB、生物 の選択者が多くなる見込みで、

英語、数学ⅠA、数学ⅡB、化学 の選択者が次に多くなるでしょう。

数学が苦手な生徒は、

英語、数学ⅠA、生物、化学 とすることもできます。

合格最低点は不明

2018年入試の結果は、合格者数などは公表されていますが、合格最低点は公表されていません。

ただし、基本的には最も入学しやすい獣医学科であり、岡山理科は不合格だけど、他の私立に複数合格する可能性は低いです。

他の私立獣医との違い

岡山理科大はいい意味でも悪い意味でも他の獣医学科と異なる面があります。
ですので受験生はしっかり吟味して、決断をする必要があります。

獣医人気が高く、獣医師になれる学校であれば、どこでも入学したいという学生が多いのは事実です。
しかし、社会的問題は解決していません。

私が会ってきた獣医師さんは、優しい人が多く、産業獣医や公衆衛生獣医は若手が少ないことも相まって、かなりの確率で若手に優しい人達でした。

世間の風当たりとして優しくない面が見えることがあるかもしれませんが、日本中の獣医師は、仲間に非常に優しいです。
なので、岡山理科出身でも安心していいと思います。

過去問の利用と学費に関して

各科目に言えることですが、これまでの過去問は利用することができます。
獣医は2021年1~3月の入試が4回目の入試になりますが、

これまでの入試は、過去問と基本的に傾向が同じでした。

ただし、各科目で追加の獣医学科のみの問題があります。

学費は6年で1500万円近く

初年度は入学金の22万円を含む250万円。
2年目から243万6千円となり、
6年間合計で1468万円となります。

私立の獣医学科はどこも学費は1200~1300万円程度なので、岡山理科が一番高くなっています。
しかし、新設校であり建物や設備の面ではその値段に相当する新しいものが多いのも事実です。

奨学金や特待生制度が充実しており、獣医学科は四国枠の特待生があります。
これは四国の高校を卒業した現役生で、卒業後5年間、四国4県で獣医師として勤務すれば返済しなくていいものとなっています。

まだうまくいっているとは言えない四国枠ですが、該当する生徒は制度をフルに利用するのがおすすめです。

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よくある質問・料金などは → こちら

コメント

  1. […] 試験の上では、岡山理科大学などと同様に、試験の場所を選ぶことができます。 北海道だけでなく、東京・大阪などからも試験が受けられるので、他の国立大学、私立大学と併願しやすいのも便利です。 […]

  2. […] 岡山理科大の分析 → 入試情報 英語 化学 生物 […]

  3. […] 岡山理科大の分析 → 入試情報 数学 化学 生物 […]

  4. […] 近くの獣医という意味では、愛媛に岡山理科大学の獣医が新設されましたが、私立の新設校である社会的な問題を残していることもあって、山口大学へ影響は軽微。相変わらず難易度は高いです。 […]

  5. […] 岡山理科大学(新設・2021年4月入学が4期生) […]