【数学】日本大学の獣医学科(生物資源科学部)を徹底分析 | 獣医学科ならプロ家庭教師のロジティー

日大の数学はペースが重要

日大の数学(A方式)は、すべてマーク式。

最も定員が多く、主要な方式となっています。

 

本分析は獣医学科を中心としてますが、生物資源科学部(Amazonリンク)の全学科に使えるように作成しています。

得点には、標準化得点という科目ごとの偏りをなくした処理を行い、その標準化得点で合否が判定されます。

 

時間は、

獣医学科を含む多くの学科が60分。

 

食品ビジネス学科と国際共生学科は、数学を選択する場合はもう1科目と合わせて120分で行います。

大問数は4~5ですが、最初の2つは小問が5問あります。

日大の獣医分析 → 基本情報 英語分析 生物分析 化学分析 

私立獣医を目指す勉強法 → 英語 数学 生物 化学

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日大医学部分析 

日大N方式   → 英語 数学 生物 化学

本気で獣医を狙うなら質の高い先生に3科目対策してもらおう

獣医学科は私立でも難易度が高く、効率的に正しく勉強できるかどうかが合否に直結します。

 

私自身も私の生徒もそうですが、いい先生に複数科目指導してもらうと勉強法を正しく統一して勉強効率が大幅に上がります。

本気で合格を狙うのであれば、2科目以上は指導してくれる先生を見つけましょう。

地方に住んでいても、今はwebを利用した授業が受けられます。

 

とにかく問題数が多い

難易度と分量を考えると、合格者でも時間が不足して一部の問題が解き切れない生徒も少なくないでしょう。

合格最低点を考えると、すべて解ききる必要はありません。

 

自己分析と大学分析を合わせて、得点を最大化するための戦略をきちんと立てましょう。

意外と赤本分析が不十分で点数を無駄にしている生徒は多いです。

 

2つの小問集合はほぼ満点をとりたい

小問集合は基礎~標準的なレベルの問題ではありますが、幅広く出題されています。

 

合計で10問もの小問を解くには当然時間がかかります。

しかし、後半の大問3~5よりも明らかに簡単であり、ここには時間をかけてでも精度を高める価値があります。

 

ジャンルは幅広い

大問ばかりで構成される私立大学では出題頻度が低い、
論理と集合、データと統計、空間図形などからも出題があり、幅広いです。

 

大問1では数学ⅠA、
大問2では数学ⅡB、
と、分けているのでまんべんない出題となっています。

 

ⅠAⅡBのすべてのジャンルを網羅するのは簡単ではありませんが、計算ばかりなので取り組みやすいです。

 

確率と微積が超頻出

大問3~5が普通の大問で、ジャンルが固定されています。

日大は他の学部の入試をみても、大きな変化を加えることは稀であり、正しい自己分析と過去問分析をすれば明確に合格率を高めることができます。

 

基本的に数ⅡB + 確率の中から2つ以上の出題が基本。

微分積分はほぼ100%出題されています。

 

また、数Bであるベクトルか数列からの出題頻度も非常に高くほぼ確実にどちらか一方が大問で出題されます。

 

大問対策としての勉強順はわかりやすい

日大の獣医(生物資源科学部)を志望する生徒は、まずは夏まで全範囲をまんべんなく勉強します。

 

その後は、
確率と微積
→確率(場合の数)
→ベクトル・数列
→図形と方程式
→三角関数と指数対数関数

の優先度で勉強するのがいいでしょう。

 

当然ですが、学校などで高校2年生までに全範囲を終えていることが前提です。

ここが不足している生徒は勉強の順番が変わります。

 

勉強の進みが遅い場合には、浪人も視野に入れて勉強することになります。

私の生徒でも日大の合格率は高いですが、生徒自身の分析の効果が大きかったと考えています

 

難易度は標準レベル

各大問は他の私立獣医同様の難易度

問題は典型的パターンが多く、ひねった問題はほぼ出ません。

 

学校の定期テストで一番難しいような問題や、どの問題集でも必ず掲載されているような、よくある問題を完璧にしておきましょう。

 

9月に赤本にチャレンジ

9~10月ごろには1度、過去問を解いてみて、小問を中心に自分の力を理解しておくといいでしょう。

このときの正答率は重要ではありません。

多くの生徒は半分くらいでしょう。

 

解いた後に解答解説をみて、すんなりわかれば十分です。

とくに小問集合はすんなりと理解できてほしいところです。

 

逆に、小問集合の解説も全然わからないようであれば、受験校の変更か、もう一年頑張ることを考えましょう。

対策・問題集

なによりも基礎力をしっかりつけることが重要です。

一部公式は暗記でもかまいません。

 

典型的な問題が非常に多いので、

  1. 計算力を十分につけること
  2. 基礎~標準的なパターンをしっかりマスターすること

は、必須条件となります。

 

問題集

学校で配られる問題集や黄チャート(Amazonリンク)などをメインの問題集とするのがいいでしょう。

 

夏までであれば、センター対策系の問題集や基礎問題精講(Amazonリンク)なども有効です。

ただし、基礎問題精講などは解説が不十分で、単独では根本理解には適さないので、使い方には注意が必要です。

 

特定ジャンルは深い理解を目指す

前述した、

確率(場合の数)
微積
ベクトル
数列

は、可能な限り根本的な理解に基づいた正しいトレーニングを積みましょう。

 

可能であれば、図形と方程式、三角関数、指数対数関数、高次方程式も同じレベルの理解を目指すのが理想的です。

とくに、麻布や日獣も視野に入れているのであれば、必須となります。

 

まとめ

  • 計算力が合否をわける
  • 特定ジャンルは根本理解
  • 旧センター練習で基礎力アップ

 

保護者の方へ

日本大学の獣医学科(生物資源科学部)の問題は、私立獣医では平均的です。

 

日大の数学が出来る感覚があるかないかで、合格率の目安になるといえます。

正しい勉強が身についていれば、限られた時間でも成果は出ますが、勉強方法を間違えて大きなタイムロスを経験している生徒は非常に多いです。

 

お子さんが上手くいっていない場合は、お子さん任せにせず、保護者の方が積極的にサポートしてあげてください。

最初は嫌がるかもしれませんが、あとから保護者のサポートに感謝してくれるはずです。

 

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