東京女子大学の英語を徹底分析 | 東京の大学分析ならプロ家庭教師のロジティー

東京女子大の英語は最重要科目  

2つの長文読解からスタート

記述力と単語力

熟語や文法力も必要

最後は英作文

東京女子大の英語

東京女子大の受験生にとって英語は最重要科目です。

東京女子大には現代教養学部の1学部のみですが、学科が多く存在します。

国際英語学科、人文学科、国際社会学科、心理・コミュニケーション学科の文系3学科において、配点は最大の150点

理系の数理科学科においても、数Ⅲが入っている数学イと同じ100点の配点です(2021年入試)。

また、他の女子大でも英語は重要科目ですので、他の科目とのスケジュールを管理しながら、重点的に勉強をすすめましょう。

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設問文も英語

共通テストもそうですが、それぞれの長文や大問に対する設問文も英語で書かれています。

長文がしっかり読めても、基本である設問文を読み間違えるとすべてが台無し。
設問のパターンを過去問で確認しておきましょう。

最初2つは長文読解

大問1、2は長文読解になっています。

東京女子大の長文の最大の特徴は、段落がはっきりしているということです。
すべてではありませんが、多くの年で、長文には段落番号が記載されています。

6~10段落程度であり、一つの長文の長さは450~700語程度になっています。

また、設問でも、何番目の段落に関する問題か明記してあるパターンも多いので、比較的解きやすく作られています。

大問1は4択が12~15問ていど

大問1は長さの割に解きやすいのは、前述したように設問文にどの段落に関する問題か明記してあることです。

すべてを高い精度で解答するためには、もちろんすべての文章を通して正しく読むことが最適ですが、長文読解のテクニックとして全文を読まない方法があります。

この大問1ではそんな小手先テクニックを使わなくても大丈夫な設計になっています。

大問2は大問1と違うパターン

大問2ではパラグラフが指定していない出題の年もあります。

また、複数のパートにわかれており、和訳や穴埋めといった、選択形式ではない設問もあります。

和訳は国公立でよく出題されますが、一定レベル以上の私立大学でもよく出題されています。
東京女子クラスの大学を受験するのであれば、和訳対策も多少は行っておきましょう。

5年分以上の過去問をとけると理想的

また、大問1と大問2の出題傾向が逆になっていたり、どちらも大問1のパターンの出題の年もあります。
毎年同じと思わずに、ある程度の柔軟性をもって勉強しましょう。

また、現在はAmazonや楽天などで少し昔の赤本を手に入れることも難しくありません。

もちろん、古本屋さんでも手に入ります。

絶対東京女子大に合格したい、ということであれば、5~6年分の過去問を解いて、形式の変遷を見ておくとよいでしょう。

大問3は中程度の文の空欄に単語穴埋め

大問3では、センター試験などでも問われているような、穴埋めです。

選択式の年もあれば、空欄に頭文字2文字分のアルファベットが記載されており、その続きを自分で書くパターンもあります。

出題者としては、採点の手間を考えると極力マーク式にしたいはずですが、現在の4技能重視の国の方針を考えると、記載式の復活は十分に考えられます。

また、最後の大問が英作文であることも考えると、単語をしっかりと書ける能力は必要とされるでしょう。

大問4でも記述力

大問3が選択式の年には、必ず大問4が存在し、英熟語や英文法を問う問題が出題されています。

過去問をみると4問と少ないですが、頭文字のヒントなどがないので、純粋に書く力と、文法知識の両方が要求されます。

大問3,4があることで、いわゆるおなじみの4択の文法問題が出題されていないのが大きな特徴です。

最後は英作文

2018年、2019年の入試では、英語のことわざの意味と例を50語以内で示す英作文が出題されました。
現在の教育指導要領の流れを考えるとこの出題は続いていくことが予想されます。

ことわざの理解は非常に簡単ですし、日本語と少し表現は違いますが、一般的な高校生の国語力があれば、当然知っておくべきことわざになっています。

くせものなのは、例を示すこと。
ここは数回の練習が必須でしょう。

英作文は自分だけで練習することでも一定の成果が得られますが、添削をうけることで効率的で、より大きな成果が得られます。

長文読解での英文和訳や、この英作文などは選択問題のみしかない中堅私立大学の入試とは一線を画し、国公立や難関私大と形式が近くなっています。

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