北里大学の獣医学科に合格するのための基本情報
北里大学獣医学部には複数の学科があり、獣医師になるためには獣医学科に入学する必要があります。
他の学科では獣医師になるための条件を得ることはできません。
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十和田キャンパスへのアクセス
住所:青森県十和田市東二十三番町35-1
最寄り駅:三沢駅(青い森鉄道)から車で約20分
北里大学獣医学部は青森県にあります。
北里の獣医は、
1年生の時は神奈川県の相模原キャンパス(神奈川県相模原市南区北里1-15-1)であり、
2年生以降は青森県の十和田キャンパスになります。
定員・試験科目・配点
獣医学科の入試にはいくつかの推薦入試などがありますが、基本は
- 一般選抜試験(前期・後期)
- 大学入学共通テスト利用選抜試験(3教科方式・5教科方式・後期)
の2種類になります。
最大は45名の一般選抜前期です。
学校推薦型選抜は、
- 指定校推薦
- 公募制
の2種類があります。
- 総合型選抜
- 一般選抜試験(中期)
は獣医学部で実施されていますが、獣医学科での定員はありません。
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定員
一般入学試験前期:45人
一般入学試験後期:15人
大学入学共通テスト利用選抜試験:12人(3教科8人・5教科4人)
大学入学共通テスト利用選抜試験後期:3人
指定校推薦24人
公募制推薦20人
多くの受験生は一般入学試験の前期がメインターゲットになりますが、年々推薦枠が増え、一般入試枠が減っています。
(全体で119人の定員となりますが、地域枠と帰国生が若干名であり最終的に120人程度となります)
試験科目
他の私立獣医同様に英語・数学・理科1科目がメインですが、共通テストで他の大学にない科目設定があります。
一般選抜試験(前期)
【外国語】英語100点
【数学】 ⅠAⅡBC 100点
【理科】 生物・化学・物理から1科目選択 100点
時間は数学のみ70分。
英語と理科はそれぞれ60分ずつとなっています。
B:数列
C:ベクトル
一般後期
前期後期で科目設定や範囲は同じですが、
後期は数学の試験時間が他科目と同じ60分になります。
獣医学科では後期試験のみ、第2次志望制度(獣医学科に点が足りないが、動物資源科学科の合格点を上回っていた時、動物資源科学科に合格できる制度)があります。
学校推薦型選抜(公募制)
【小論文】
【面接】
その他として書類審査もあります。
200点満点中150点が小論文ですので、最重要といえます。
獣医学科の推薦における小論文と面接は、繋がっていなければいけません。
合格最低点は75%
一般前期の合格最低点は年によって多少ばらつきがあるものの、
基本的に210~231点(77%:300点満点)です。
2025年は209点
2024年は223点
2023年は209点 でした。
共通テスト利用入試は国立志望の人が滑り止めに使いやすい
2025年の共通テストは、
3科目方式で464点(77.3%:600点満点)
5科目方式で637点(75.8%:900点満点)
となりました。
国公立獣医を目指す場合、少なくとも8割前後が必須なので3科目で8割は国公立獣医をギリギリ落ちるレベルの生徒は余裕でとれます。
私立専願の生徒は一般選抜か推薦をメインに考えるので、共通テスト利用は基本的に勝負になりません。
2023年1月の共通テストは難易度の関係上
3科目方式で423点(70.5%:600点満点)
5科目方式で637点(70.7%:900点満点)
となりましたし、2024年1月の共通テストは、
3科目方式で469点(78.1%:600点満点)
5科目方式で689点(76.5%:900点満点)
男女比・現役浪人比・学費
男女比は年によって変動がありますが、毎年4:6~6:4くらいと、半々のイメージで合っています。
私立獣医には若干男性の比率が高くなる大学が多いですが、北里は大体半々くらいです。
年によっては女性の方が多くなり、年によっては男性の方が多くなります。
理系は男性が基本的に多くなりますが、農学や獣医学は理系でも非常に女性が多い学部。
北里の獣医にもその傾向がしっかり表れています
現役浪人比
大体浪人生が6~7割と、2/3くらいが浪人生から合格しています。
獣医学科では半分以上が浪人するのは一般的であり、私立獣医の中では一般的な比率になっています。
学費
学費は6年間で1298万円です。
ただしここには研究会費などの、いわゆる諸会費が含まれていませんので、実際にももう少し高くなります。
初年度は233万円(入学金30万円含む)、
2~6年次には213万円となります。
北里獣医の合格実績もあるプロ家庭教師の指導は → こちら
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