法政大学 経済学部の基本情報
GMARCHは文系学部が多く、法政大学でも経済学部は主要学部の一つとして有名です。
似た性質を持つ学部として経営学部もあります。
経済学部には、
- 経済学科
- 国際経済学科
- 現代ビジネス学科
の3つの学科があります。
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定員
圧倒的に経済学科が多く、次いで国際経済学科。
現代ビジネス学科は少なめとなっています。
| A | T | B | C | |
| 経済 | 221 | 33 | 27 | 8 |
| 国際経済 | 119 | 25 | 15 | 5 |
| 現代ビジ | 58 | 14 | 9 | 5 |
英語外部試験利用入試の定員が国際経済学科のみ5名となり、他の2学科は定員なしとなっています。
試験に関して(試験の種類・受験科目)
法政大学の一般選抜試験には
- A方式(学部個別日程)
- T日程(統一日程)
- 英語外部試験利用
- 大学入学テスト利用入試(B方式:3教科・C方式:5教科6科目)
があります。
定員の4~5割が学部別の独自入試であるA日程。
一般選抜だけで考えると約8割がA日程です。
基本はA日程を第一目標として、次いでT日程を目指すこととなります。
経済学部の受験では数学を選ぶかどうかが大きなポイントになります。
経済学部は総合型入試がない
法政大学では文学部の一部学科や人間環境学部など複数の学部で総合型選抜を実施しています。
一方で経済学部や経営学部、社会学部などでは総合型選抜を実施していません。
指定校推薦も公募型はありません。
A日程
【英語】
【国語】現代文のみ(古文と現代文の独立問題は出題しない)
『数学』ⅠAⅡBC
『社会』世界史・日本史・地理・政治経済
数学社会から1科目選択
数学はA:図形の性質・場合の数と確率、B:数列、C:ベクトル
社会は総合科目及び公共ありです(歴史総合・地理総合・公共)。
英語のみ150点で、他は各科目100点満点の、合計350点満点です。
T日程
【英語】
『国語』古文、漢文の独立問題なし
『数学』ⅠAⅡBC
英語は必須で150点満点
国語か数学からどちらかを選択
数学はA:図形の性質・場合の数と確率、B:数列、C:ベクトル
選択は100点満点です。
合格最低点(A日程・T日程)
ここではA日程とT日程の合格のための得点目安を記載します。
合格最低点は年によって変動しますので、勉強の補助と考えてください。
経済学部の合格最低点は、
経済学科 > 国際経済学科 ≒ 現代ビジネス学科
となっています。
ただし、法政大学の経済学部は
国際経済学科と現代ビジネス学科がⅠ日程
経済学科がⅡ日程
となります。
試験日が異なるので、そもそも問題が異なります。
Ⅰ日程は社会学部の一部学科、現代福祉学部
Ⅱ日程は社会学部の一部学科、スポーツ健康学部
と問題が同じになっています。
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A日程の合格最低点
経済学科の合格最低点は、高い傾向にあり240点前後(67~69%)となっていましたが、2022年は227点(65%)、2023年は217点でした。
ただし、2024年には241点、2025年は238点と戻ってきています。
国際経済学科と現代ビジネス学科はだいたい同じくらい。
210~230点(60~66%)くらいが目安です。
経済学科と同様に2022年と2023年は少し低くなりましたが、2024年と2025年は傾向通りの点数が必要となりました。
T日程
経済学科の合格最低点は、T日程は他の2学科と近く、160~180点(64~72%)となっていましたが、近年は低めになっています。
2025年は146点でした。
T日程においても、国際経済学科と現代ビジネス学科の合格最低点はだいたい同じくらい。
160~170点(64~68%)くらいが目安ですが、経済学科と同様に近年は低め。
2025年は国際経済学科が140点で現代ビジネス学科が146点でした。
現役浪人比・男女比
法政大学文学部の浪人率は3割弱くらいです。
経済学部は法政大学でも最も浪人率が高い難関学科。
30~38%ほどが浪人生となっています。
早稲田の経済などを浪人で目指して、結果的に法政に入る人も多いです。
正しい勉強をしなければ浪人しても成績が全く上がらないどころか下がるのはよくあります。
一方で正しい先生の指導で正しく勉強すれば、1浪でも驚くほど成績は上がります。
男女比
経済学部の男女比はだいたい8:2くらいです。
文系は女子生徒が多くなるのが通例ですが、数学的要素の強い経済学部は男子生徒が多くなる傾向にあります。
理系と文系の中間学部の特徴が男女比にも出ているといえます。
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