【社会学部】法政大学を徹底分析 | MARCHならプロ家庭教師のロジティー

 

社会学部の基本情報

法政大学の社会学部には  

社会学科
社会政策科学科
メディア社会学科

の3学科があります。

 

社会学は文系の学問の中でも範囲が広く、3つの学科のどこに入るかで専門的に学ぶ内容は意外と異なります。

 

ただ、どの学科も汎用性が高く、就職先も限定されにくいので、1つの学科を選んだから別の学科の内容を学ぶことが出来なくなるわけではありません。

進路選択は人生の重要事項ですが、進路を考えるために大学生活をおくる人も大勢いますし、在学中に進路が変わることもあります。

 

とりあえず社会学部、なんとなく○○学科と選んで、入学後に見識を広めて、自分が深く学びたい分野を見つけるのも有効でしょう。

 

法政大学分析 → 学部 経済学部 生命科学部 

法政大学のT日程分析(英語数学

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2027年度からの変更

2027年1月以降の一般入試で、出題範囲が変更となります。

いままで日本史探究と世界史探究は歴史総合ありでしたが、2027年度から範囲外となります。

 

日本史選択の生徒は日本史探究のみ
世界史選択の生徒は世界史探究のみ

が範囲となります。

 

大学入学共通テスト利用入試B方式(3教科型)も変更があります。

これまでは英検を利用する場合は準1級でもCSEスコアが2350点以上必要でしたが、今後は準1級合格があればCSEスコアを問わず出願資格を満たすことになります。

 

他にも細かい変更がありますので、受験を本格的に検討する生徒および保護者の方は公式発表をご確認ください。

アクセス

社会学部は多摩キャンパスです。

社会学部だけでなく、経済学部、現代福祉学部、スポーツ健康科学部というA方式が同じ問題の学部が同じ多摩キャンパスです。

 

住所:東京都町田市相原町4342

 

入試に関して

法政大学の試験方式としては

A方式(学部ごとに問題が異なる個別日程)
T方式(全学部で問題が同じ統一日程)
大学入学共通テスト利用入試(B方式・C方式)
英語外部試験利用入試(出願には英検だと2級以上)

があります。

 

学力試験において最大の定員が割り振られているのがA方式。

総合型や推薦を含めても定員の40~47%がA方式です。

法政大学の社会学部が第一志望もしくは第二志望の場合は、A方式を中心に勉強してください。

 

法政大学の他の学部と社会学部で迷っている場合は、A方式を中心にしつつも、T方式も視野に入れておきましょう。

社会学部では英語外部試験を利用する入試方式は定員が0でしたが、現在は少数ながら枠があります。

入試科目(A方式:学部ごとの独自試験)

【英語】150点 90分
【国語】現代文のみ 100点 60分

『数学』ⅠAⅡBC(A:図形の性質・場合の数と確率、B:数列、C:ベクトル)
『社会』世界史探究、日本史探究(2027年度から歴史総合がなくなった)、地理総合・地理探求、公共・政治経済(主に政治経済分野から出題)

数学もしくは社会から1つ選択 100点 60分

 

英語の配点が大きく、合計で350点満点となっています。

A方式は

Ⅰ日程が社会政策科学科とメディア社会学科
Ⅱ日程が社会学科

となっていますが、科目と配点は同じです。

A方式は2つの日程があり、複数学部で同じ問題

社会学部におけるA方式はⅠ日程とⅡ日程があります。

 

社会学部のⅠ日程は

経済学部A方式のⅠ日程
現代福祉学部A方式

と同じ問題となります。

 

また、社会学部のⅡ日程は

経済学部A方式のⅡ日程
スポーツ健康学部A方式

と同じ問題となります。

 

社会学部は学習内容としては経済学部と一部共通点があり、試験問題も同じ。

社会学も経済学も両方興味がある生徒からする、対策が同じなので勉強しやすくなっています。

入試科目(T方式:学部ごとの独自試験)

【英語】150点 90分

『国語』現代文のみ 
『数学』ⅠAⅡBC(A:図形の性質・場合の数と確率、B:数列、C:ベクトル)

国語もしくは数学から1つ選択 100点 60分

 

T日程では、A日程と異なり社会は選択できません。

また、数学を選択すれば英語と数学だけで受験できるので、理系の生徒も狙いやすくなっています。

ただし、定員が少なくメインの入試ではないので注意が必要です。

総合型(公募制の推薦含む)

社会学部ではいわゆる公募推薦や自己推薦の総合型選抜は実施されていません。

指定校推薦や法政大学系列の高校からの内部推薦枠が非常に多いようです。

 

同じ多摩キャンパスであり、A日程の問題も共通である現代福祉学部やスポーツ健康科学部は自己推薦での入試が実施されています。

 

合格最低点

メインであるA方式と、T方式の2つを記載します。

社会学科
社会政策科学科
メディア社会学科

の順で記載しています。

 

合格点が高い順に考えると

社会学科 > メディア社会学科 >社会政策科学科

となっていますが、各学科の差はそこまで大きくありません。

 

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社会学科

A方式の合格最低点

350点満点のA方式では、 230~245点(65~70%)が必要です。

2025年2月の試験も243.4点(69%)でした。

だいたい7割が必要と考えましょう。

T方式の合格最低点

250点満点のT方式では、 160~175点(65~70%)が必要です。

2025年は少し低く148.5点(60%)でした。

基本的な目安は160点(64%)以上です。

 

社会政策科学科

A方式の合格最低点

350点満点のA方式では、 200~230点(57~66%)が必要です。

2025年2月の試験も213.6点(61%)でした。

最近は210点は超えることが多いので、普段の目標は63~65%に設定しましょう。

T方式の合格最低点

250点満点のT方式では、 140~160点(56~64%)が必要です。

2025年は少し低く148.5点(60%)でした。

基本は6割超えが必要になります。

 

メディア社会学科

A方式の合格最低点

350点満点のA方式では、 220~240点(63~68%)が必要です。

2025年2月の試験は少し低く、216.2点(62%)でした。

普段の目標は65%を超えるくらいに設定しましょう。

T方式の合格最低点

250点満点のT方式では、 155~170点(63~68%)が必要です。

2025年は少し低く149.1点(60%)でした。

7割が必要な年は近年はないので、実際は65%くらいを目標にしましょう。

 

学費・男女比・現役浪人比

4年間の総額で約450万円です。

これは、法政大学における文系学部での基本で、他の文系学部でも基本的にほぼ同額です。

基本的に毎年107万円(授業料+教育充実費+諸経費)ですが、初年度は入学金の24万円があります。

 

男女比

社会学部での男女比は

男子生徒 : 女子生徒 = 6 : 4

くらいとなっています。

 

文系学部では女子生徒の方が多い学部がありますが、社会学部は文系の中でも男子比率が高いです。

高いといっても半分より少し多い程度なので、一般的な共学の高校とあまり変わらない男女比といえるでしょう。

 

現役浪人比

合格者における現役生と浪人生の比率は

現役生 : 浪人生 = 70~75 : 20~25 

と考えるのがよいでしょう。

2022年までデータが公開されており、同じ多摩キャンパスの経済学部が最も浪人率が高い学部となりました(合格者で浪人生が29%)

だいたい4~5人に1人は浪人生からの合格であり、MARCHであればよくある比率です。

 

法政大学の社会学部は一定の難易度がありますが、正しい分析と努力で合格率をはっきりと高められます。

勉強方法さえ正しく、かつ継続ができれば浪人する可能性は低くなるでしょう。

 

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