【英語】埼玉県の公立高校入試を徹底分析 | プロ家庭教師のロジティー

 

埼玉県公立高校入試の英語は対策するだけで確実に点が上がる

共通問題の英語は出題形式が決まっており、対策をしやすくなっています。

基本~標準レベルが何よりも大切なので、正しい勉強をすることで、英語が苦手な生徒ほど対策の成果が出やすくなっています。

 

埼玉県公立高校入試 → 数学 国語 理科 社会

都立高校対策 → 英語 数学 国語 理科 社会

学校選択問題の解説は別ページ

学校選択問題を実施する高校が23校(2026年まで22校)あります。

この23校では、英語と数学でいわゆる共通問題よりも難易度が高い問題が出題されます。

 

埼玉県の学校選択問題分析 → 英語 数学

私立や東京都の中学・高校もばっちり対策

私立中学・高校の受験対策も力をいれて実施しています。

埼玉県はもちろん、東京の私立高校対策も対応しており実績もあります。

 

埼玉県に住所がある場合は、都立高校は受験できません。
(東京に引越し予定や、東京に住所がある親戚の家から通う申請をすれば、都立高校受験は可能になります)

ぜひお問い合わせ下さい。

 

最初から英語の記述

最初はリスニング。

配点が28点あるので、しっかり対策が必要です。

2026年や2025年など、ここ数年はこの配点であり、今後も大きな変化はなさそうです。

 

音声を使うリスニングは文章だけでの説明が難しいため、今回はリスニング対策は記載していません。

大問2は英単語力

日本語のメモ書きがあり、それを英文にする問題です。

配点は17点です。

 

学校からのお知らせのような簡易的なものであり、シンプルで見やすく作られています。

答えるべきは英単語であり、中学1~2年生で習うような基本的な単語を記述することが求められます。

 

英単語は読めばなんとなく意味がわかるという生徒が多いですが、しっかり記述できることも重要。

4技能重視は今後も継続していくことは明らかなので、「読める」だけでなく、「書ける」、「聞ける」、「発音できる」というところまで頑張りましょう。

「聞ける」と「発音できる」は大問1の対策にもなっています。

まずは、読めて書けるようになりましょう。

一番簡単な大問

大問2は12点と配点が小さいですが、難易度が最も低く設定されています。

普通はライティングが難しいのですが、埼玉県では最も簡単な大問となっています。

 

中学2年生の夏時点で大問2があまり解けないようであれば、そもそも勉強法と勉強時間が大幅に不足しているでしょう。

非常に危険な状態であり、今すぐ根本からの変更が必須です。

 

2年生だから大丈夫と勘違いしている場合は、すぐに勉強を始めましょう。

正しく効率的に勉強すれば、遊びや部活と両立することは普通にできます。

 

中学生のための勉強法 → 英語 数学 国語 化学・物理 生物・地学 地理 歴史 公民

 

大問3は総合問題の長文

ここでは短いですが、しっかりとした長文読解です。

配点は18点。

 

完全なる総合問題であり、英語の能力と国語の能力を複合させる必要があります。

長文中への文の挿入、文法理解の空欄補充、内容理解問題など多岐に渡ります。

 

内容理解では日本語の記述問題と英語の記述問題の両方があるので、問題形式の難易度は高いです。

一方で、英文は平易な単語と文法で記載されており、単語力がしっかりあれば文法は中2レベルまでで十分に全訳することができます。

 

英語が苦手な生徒には、長文を見た瞬間諦めてしまうケースがよく見られますが、落ち着いて一つ一つ単語を日本語に直してみましょう。

 

伊奈学園総合高校
春日部東高校
越谷南高校
上尾高校

など、選択問題ではない中で難易度が高い高校を目指すのであれば、このレベルの長文は普通に読める必要があるでしょう。

定期テストに染まるな

中学校の定期テストでは、授業で扱った長文がそのままテストで出ます。

日本語訳を暗記していれば一定の点数が取れてしまうことから、長文読解がそこそこできていると勘違いしている生徒が多いです。

 

埼玉県では全国的にも公立高校が非常に有名であり、保護者の皆さんは中学校での内申点も気にされていることと思います。

内申点を高めること自体は悪くありませんが、落とし穴に落ちやすい状況です。

 

一方で、内申点を気にして学校の定期テストを重要視するあまり、短期的な対策の塾などに頼りがち。

そういった勉強では北辰テストでも点数を取りにくく、それ以上に本番の入試で点がとりにくくなります。

さらには、日々の勉強が楽しくなりにくいです。

 

自己分析を正しく行うためにも、初見の文章で実力をはかりましょう。

 

大問4は4つのパート

2018,19の2年分でこの4分割方式となり、2020年度は再び会話文にもどるなど変化がありました。

2026年や2025年など、近年は4分割の方式が定着しています。

 

ここ数年はほとんど25点の配点と最大の点数となる大問です。

会話文、一般的な長文、グラフの読み取り、英文記述ありと非常に幅広くなっています。

 

基本的な英語力がしっかりとあり、それをアウトプットするところまで求められます。

この試験では一番の難関といえる大問ですが、難易度としては標準的で教科書で見るような長文と同じレベルになります。

基本的事項をしっかりと理解して、その練習を標準的な問題集で正しくこなせば、しっかり読めます。

読めないことが、弱点発見のチャンス

逆にここが読めないのであれば、基礎事項で何かしらの抜けがあるはず。

特に単語と基礎文法は重要です。

 

完了形や関係代名詞、間接疑問文に受動態など、英文法で重要な事項の理解が甘いと読みにくいです。

 

難しい熟語や複雑な表現ではなく、基礎事項を大切にして勉強すれば、必ずクリアできます。

正しい先生に単語の勉強法と文法理解を助けてもらいましょう。

長文読解には正しいステップがあり、正しい勉強法をすれば誰でも点数が上がります。

 

早めの段階で、全文和訳にチャレンジすると、あやふやな部分をなくすことができます。

 

大問5は記述あり

自由記述は、2つのルールを守ることで容易に点を稼ぐことができます。

  • 文字数制限(文章数指定)を守ること
  • ミスをしない文法を用いること

この2つだけです。

 

もちろん、単語のスペルを正しく記載することや、時制を守ることなども重要ですが、上記の2つに気を付けて1ヶ月練習すれば、ほぼ満点がとれます。

 

ただし、添削は必須。

学校の先生や家庭教師など、すぐに添削して、注意点や改善点を指摘してもらうこが必要です。

添削に10日以上かかるようでは能力向上の妨げになるので注意しましょう。

 

年によっては長文記述ではなく長文読解と短文記述を組み合わせていることもあるので、時間配分の練習が必要になるでしょう。

大問全体で12点であり、文の記述は6点分しかないので、目指すべき高校によって勉強方法を変えていきましょう。

 

対策

埼玉県の公立高校入試では、なんといっても英単語力。

英語の文法があまりわからなかったり長文が読めなくても、教科書で出てくる単語がしっかり理解できれば、それだけで解答できる問題がいくつかあります。

 

学校の普段の勉強で、教科書の単語をしっかりマスターすることが重要です。

埼玉県の公立高校入試対策としては、上記のようなものであればどれでも大丈夫です。

 

どれも高校版があり、自分にあった形式を見つければ、
そのままの勉強法が高校でも継続できます。

英語をしっかり頑張りたい生徒には、長文がある速読英単語がおすすめです。

長文読解のための国語力

英単語がしっかりマスターできていても、長文の解答がうまく作成できない生徒がいます。

その多くが、国語力不足。

これは英作文を作るときも同様であり、将来の小論文対策などにも繋がります。

 

英語と国語は非常に密接な関係があり、国語力が向上すれば英語の長文問題は非常に有利になります。

 

理系科目が得意な生徒では、国語が苦手な生徒は多いはずです。

国語は正しく勉強する必要がありますが、面白くしっかりと教えてくれる学校の先生は多くありません。

正しい先生に、正しい勉強法を習いましょう。

英語力も国語力も、数学の文章題も非常に有利になります。

 

まとめ

  • なにより基礎英単語
  • 記述は1ヶ月練習で能力アップ
  • 上位校を狙うなら文法力も鍛えよう

 

保護者の方へ

埼玉県の英語はお子さん自身の分析がカギを握ります。

 

大問ごとの配点と、お子さんの現時点の学力、さらにやる気によって狙うべき点数が変化していきます。

効率的に勉強すれば短期間でも20~30点アップは難しくありませんが、ずれた勉強をしていれば全然点数は上がらないでしょう。

 

入試対策は遅くても2年生からスタートすれば、受験まで無理なく続けることもできます。

保護者の方が油断せず、早めにサポートしてあげる体制を作ることが合格への近道となるでしょう。

 

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