東京電機大学の英語を徹底分析 |工学部ならプロ家庭教師のロジティー

東京電機大の英語  

最初は長文読解

文法は落ち着いて

大問3で長文もしくは会話文

ラストは独自性がちょっとある

まとめ

東京電機大の英語

電機大の英語は全学部で問題は共通。
4つの大問があり、時間は60分です。

私立大の英語は選択式のみの大学が多いですが、電機大は最後の大問で単語を記載しなければいけません。

もちろん電機大のみの特殊なものではなく、獣医生命科学大などいくつかの私立大でみられる形式です。

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難易度はセンター(2021年1月からは共通テスト)より簡単

時間が短いぶん、長文も短く、一つの大問当たりの問題数も多くないので、比較的取り組みやすいです。

一方で文法問題の比率が低いので、基礎的な英語力がなければ全く太刀打ちできない作りとなっています。

合格最低点を考えると、真っ先に長文読解に取り組み、長文で点が取れるようであれば、文法はあまり勉強しなくても何とかなります。

最初は一般的な長文読解にひとひねり

英語は500~600語程度の長文からはじまります。

6~7割程度が長文読解の問題で一部が文法問題、最後に和訳です。
長文では指示語や下線部が示すものを選択する問題が多く、一般的な英語の問題といえます。

長文は長くも短くもないので、一つ一つの項目をしっかり追うことで解くことができます。
当然、内容一致問題も出るのでしっかり答えましょう。

最後に英文和訳

他の私立大と一線を画すのが、この問題。
大問1の最後は英文和訳が出題されます。

私立大で英文和訳はあまり出題されないので、私立大のみしか受験しない想定の生徒では、和訳が苦手な生徒もいます。

和訳のレベルは難しくなく、偏差値でいうと50~55程度あれば攻略できます。

長さも1行であり、文法もそこまで複雑ではありません。
落ち着いて文節に区切り、正しい論理構成をつかみましょう。
また、減点されない書き方も復習しておきましょう。

対策は中堅私大向け

1つ目の長文対策は、だいたい300~500語程度の中堅私大向けの問題集をベースに使うとよいでしょう。
レベルでいえば共通テスト対策も有効。

500~600語くらいは、センター試験ではあまり見られませんが、共通テストでは長文数が多い分、400~600語くらいの練習がしやすくなっています。

いい問題集がない場合や、共通テストも受験する予定の場合には、共通テスト対策の問題集を使うのもおすすめです。

文法は落ち着いて対処しよう

文法は10問で、一般的な4択になっています。
難易度はセンター試験と同等かそれより少し簡単なレベル。

大学の偏差値から考えるとだろうな問題になっています。

センター(共通テスト)レベルか、それよりも少し簡単な高1,2レベルの問題集をしっかりと仕上げることで十分な対策になります。

複雑で発展的な問題は出題されません。
難しい問題集は見る必要すらありません。
基礎~標準の精度を高めましょう。

大問3で長文もしくは会話文

ここでは、大問1よりも短めの450語程度の長文か、会話文が出題されています。

大問1との大きな違いは、問題文も英語で出題され、選択肢も英語であること。
長文読解で、読めているのに点が取れないという生徒がいます。

半分程度は、実は長文を読み違えている生徒ですが、
のこりの半分くらいは、設問文の英語を間違えているケースがあります。

長文は、ある程度長さがあり、読んでいるうちに間違いに気づく可能性がありますが、
選択肢は1文のみで短いので、理解や和訳ミスに気づきません。

特に比較や否定(部分否定、完全否定)などは要チェックポイントになります。

設問数の短さを活かそう

設問は5問程度と大問1より明らかに少なく設定されています。

量が少ないからこそ、丁寧に和訳をすべきです。
わかっていると手を抜かずに、怪しく感じる選択肢や設問文はすべて和訳してみましょう。

論より証拠。
まず試してみて下さい。

ラストは単語記載問題

年によって出題形式が変わりますが、長文中の空欄に英単語を記載することになります。

語群が与えられていることもあれば、単語の頭文字のみ記載してある場合もあります。
もちろん、完全な空欄の年もありました。

英語の勉強法として現役生はライティング比率が高い世代ですが、浪人生はライティングの勉強量が少ない生徒も多いはず。

電機大の受験を考えている場合は、英単語のスペルも合わせて覚えましょう。

ただし、難易度の高い英単語は書ける必要がありません。
高校1年までの英単語、単語帳だとターゲットの1400程度で十分です。

まとめ

  • 細かい英文法より長文読解
  • 単語のスペル確認も忘れずに

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