【理学部】日本女子大学を徹底分析 | 女子大分析ならロジティー

 

日本女子大学の理学部に合格するのための基本情報

日本女子大は、女子大では珍しい理学部を備えた大学です。

2021年から目白キャンパスに全学部全学科を統合しました。

 

また、2025年には食料学部が新設。

2027年には経済学部経済学科を開設する構想があります。

 

現在は男女の差が小さくなっており、理系学部での女性の数はどんどん増えてきています。

今後も理系の女子学生であるリケジョの存在感は高まっていくことが予想されます。

 

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学科案内

理学部には、

数物情報科学科
化学生命科学科

の2学科があります。

 

数物情報科学科

「数学」、「物理」、「情報」の3コースにわかれて勉強していきます。

他の大学で、この分野は理学部もしく理工学部などに属することが多く、圧倒的に男子生徒の比率が高い学科です。

 

化学生命科学科

「化学」と「生物学」の2分野が中心です。

化学や生物学、生命科学や農学、獣医学などは、理系でも非常に女性比率が高い分野。

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アクセス

住所:東京都文京区目白台2-8-1
最寄り駅:雑司が谷駅(副都心線)、鬼子母神前駅(都電荒川線)、目白駅(山手線)

目白には学習院大学をはじめとした多くの大学があり、目白のお隣の池袋には立教大学などがあります。

他にも早稲田大学がある高田馬場も近いので非常に大学が多いエリアになっています。

 

試験に関して

日本女子大学では、

  • 一般選抜(個別選抜型)
  • 一般選抜(英語外部試験利用型)
  • 一般選抜(大学入学共通テスト利用型)

の3種類の一般選抜があります。

 

学校推薦型や総合型選抜に加えて、内部進学もあります。

各種入試を合計した人数と、定員にずれがある学科も存在します。

定員(2025年1~3月の試験:)

  数物情報 化学生命
一般選抜 (2科目型) 28 28
一般選抜 (3科目型) 10 12
英語外部試験利用型   3 3
大学入学共通テスト(3,4教科) 10 10
大学入学共通テスト(5教科) 3 3

 

試験科目

試験科目は理学部や生命科学などでおなじみの

3科目型(英語、数学、理科)と、
2科目型(数学、英語、理科から学科ごとに2つ)

の2種類があります。

一般選抜

配点は各科目100点。

3科目型は300点満点、2科目型は200点満点。

時間は英語が90分で、数学と理科は70分です。

一般入試(数物情報科学科)

数物情報科では、数学が必須。

2科目型では英語、理科(化学・物理)から1つ選択で、
3科目型では英語も必須、理科は化学と物理から1つ選択です。

【数学】ⅠAⅡBⅢC

『英語』(3科目型の場合は必須)
『理科』(物理・化学から1科目選択)

数A:図形の性質・場合の数と確率
数B:数列
数C:ベクトル・平面上共曲線と複素数平面

一般入試(化学生命科学科)

化学生命科学科では、英語が必須。
2科目型では、数学 ・化学・生物の中から1つ選び、
3科目型では、数学 ・化学・生物の中から2つ選びます。

【英語】

『数学』ⅠAⅡBⅢC
『理科』化学・生物

つまり、3科目型でも英語+生物+化学と選択すれば、数学を外すことができます。
もちろん、2科目型でも理科のどちらかを選択すれば、数学は不要です。

数学の範囲は数物情報科学科と同じです。

英語外部試験利用型一般入試

英検などを事前に受験しておくことで、日本女子大学独自の英語の試験を受ける必要がありません。

 

募集定員が少ないので、基本的には気にしなくていいでしょう。

大学入学共通テスト利用型(前期)

共通テストの点数のみで合否が決まります。

数物情報科学科

【英語】 リスニング(20点分):100点
【数学】 ⅠAとⅡBC 200点

『国語』 現代文のみ 
『理科』 基礎2科目選択もしくは発展1科目を選択 
『情報』

 

国語と理科と情報から1つ選択で、100点満点。
(国語は現代文110点を100点に換算)

合計で500点満点になります。

化学生命科学科

【英語】 リスニング(40点分) 200点
【理科】 基礎2科目選択もしくは発展1科目を選択 200点

『数学』 I・ⅠA・Ⅱ・ⅡBC 
『国語』 現代文のみ 

数学と国語から1つ選択が200点。

合計で600点満点になります。

 

合格最低点

数物情報科学科

一般試験(2科目型)における合格最低点は、

80~110点程度(200点満点)

になります。

ただし、2024年2月の試験は122点と高めでした。

 

3科目型での合格最低点は、年によってかなり幅があります。

低いと99点(300点満点)で、高いと162点でした。

もともと定員が少ないことと、新課程になってぶれが大きくなっています。

 

全体を通して数Ⅲまでの数学が必須であり、しっかりした難易度があります。

大体半分程度の得点率があれば合格できることを念頭に置いて勉強しましょう。

化学生命科学科

一般試験(2科目型)における合格最低点は、

120~130点(200点満点)

になります。

 

3科目型での合格最低点は、

150~175点(300点満点)

が多いです。

 

数学を選択で外すことができることと、化学や生物系の学科は女性人気が高いことから、数物情報科学科より高い点数が必要となります。

化学や生物は正しい勉強によって非常に点があげやすい科目です。
正しい先生に習うことで高い確率で合格を手にすることができます。

 

男女比・現役浪人比・学費

女子大ですので、当然女性比率が100%になります。

ただし、2024年4月入学からトランスジェンダー女性も受験資格が得られます。

現役浪人比

2018年度では、出願者で13%台の浪人率でした。
後期は20%。

現在は公表されていないようです。

 

女子生徒での浪人率は男子生徒よりも低くなる傾向にありますが、日本女子大学は女子大でも難易度が高いです。

理系は浪人率が高くなるので、他の学部より浪人率が高いことが予想されます。

学費

4年間で約580万円。

初年度は約160万円(入学金20万円を含む)
2~4年次は約140万円となっています。

理学部は理系で設備などにお金がかかるので他の学部より年額10~20万円ほど授業料が高くなっています。

建築デザイン学部と同じくらいの金額です。

 

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